調布航空宇宙センター展示室に実験用ヘリコプター「Mupal-ε」の展示が登場!
- 調布航空宇宙センター
調布航空宇宙センター展示室で、実験用ヘリコプター「MuPAL-ε(ミューパル-イプシロン)」の展示が登場しました。コックピットの計器パネルとテールローターは実物で、実際に触れることもできます!
また展示室フリースペースでは、航空技術部門のさまざまな研究開発について、映像で分かりやすく紹介しています。あわせて、映像で取り上げた航空技術について分かりやすく特集したJAXA航空マガジン「FLIGHT PATH」バックナンバーも配布中です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
関連リンク1
MuPAL-εは、日本初の純国産ヘリコプターとして三菱重工業株式会社が開発した「MH2000」をベースにした機体です。2000年から2013年まで、JAXAの実験用航空機の一つとして活動してきました。現在は、あいち航空ミュージアムで展示されています。
実験用ヘリコプター「MuPAL-ε」があいち航空ミュージアムで展示されています
(http://www.aero.jaxa.jp/facilities/flight/news171201.html)
関連リンク2
「FLIGHT PATH」は、航空技術部門ウェブサイトにてPDFでもご覧いただけます。
JAXA航空マガジン「FLIGHT PATH」
(http://www.aero.jaxa.jp/publication/magazine/)
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