令和5年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト受賞作品発表
9月12日の「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストの受賞作品を発表いたします。
このコンテストは、小・中学生が、宇宙航空・科学技術分野に対する夢や希望を喚起し、理解を深めていくことを目的に、今年で31回目の開催となりました。
受賞された作品を一挙ご紹介いたします。
開催概要については以下をご覧ください。
これまでの受賞作品は以下のギャラリーサイトでもご紹介していますのでご覧ください。
絵画の部
グランプリ(小学生部門)・APRSAF日本代表賞
内閣府特命担当大臣(宇宙政策)名による表彰状を授与多摩六都科学館 小学校 5年生 相澤 那月(あいざわ なつき)
今現在も宇宙開発には様々な地球生物の優れた特ちょうを持ったロボット達が活やくしています。宇宙の旅がこどくにならないように、また作業が上手くいくように、私は動物ロボットと協力して冒険します。
グランプリ(中学生部門)
内閣府特命担当大臣(宇宙政策)名による表彰状を授与明石市立天文科学館 中学校 2年生 友金 修一(ともがね しゅういち)
「月をゲートウェイにその先の惑星へ」世界が宇宙、月、そして遥かな惑星へと臨む今、僕達は自由と平和の旗印によって各国が協力し世界平和を実現していくことを望んでいるという思いが込められています。
宇宙航空研究開発機構理事長賞
明石市立天文科学館 小学校 6年生 杉山 望(すぎやま のぞむ)
この絵は月面から見た地球を描いています。背景の虹色の銀河を描くのをがんばりました。宇宙服を着ているのは自分です。まず、月を基地にして遠くの銀河を観察したり火星や木星や土星の近くまで行ってみたいです。
日本宇宙少年団理事長賞
文化パルク城陽プラネタリウム 小学校 3年生 奈須 竣(なす しゅん)
人が生きのびる為、他の星の命や生物を探し、病気やウイルス、宇宙放射線の研究をしたいと思います。レアメタルなどの天然資源を他の星で発掘し、地球の資源や環境破壊から守りたいです。平和を願った折り鶴宇宙。
審査委員長賞
入間市児童センター 小学校 3年生 髙岡 椛(たかおか いろは)
タイトル「細胞が宇宙」 樹海のように宇宙の惑星がつながった細胞に見えました。
鹿児島県知事賞
港区立みなと科学館 中学校 1年生 徳永 歩弓(とくなが あゆみ)
私は地球以外の惑星にも生命体が存在すると思います。いろいろな惑星を探査してその生命体と友達になりたいと思います。
APRSAF ポスターコンテスト日本代表賞
新潟県立自然科学館 小学校 1年生 日野浦 怜奈(ひのうら れな)
「こんなわくせいがあったらいいな」をそうぞうしながらかきました。左上のカラフルなほし(しあわせのたまごせい)は、すむとしあわせなことがおこるわくせいです。ぎんがや小さいほしもちりばめました。
APRSAF ポスターコンテスト日本代表賞
石川県柳田星の観察館「満天星」 小学校 5年生 松本 竜真(まつもと りゅうしん)
ぼくがこの絵をかいたのは、ぼくが見たことない植物、生き物、生体をしらべてみたかったからです。この星には見たことのないくらい大きな植物や羽の生えた小形の生命がいる星をえがいてみました。
作文の部
グランプリ(小学生部門)
文部科学大臣名による表彰状を授与梅園の里天文台 天球館 小学校 4年生 能美 にな(のうみ にな)
グランプリ(中学生部門)
文部科学大臣名による表彰状を授与府中市郷土の森博物館 中学校 2年生 福永 うらら(ふくなが うらら)
宇宙航空研究開発機構理事長賞
大阪科学技術館 小学校 4年生 奥住 力輝(おくずみ りき)
日本宇宙少年団理事長賞
相模原市立博物館 小学校 6年生 西 奏(にし かなで)
審査委員長賞
帯広市児童会館 小学校 4年生 久保 咲楽(くぼ さくら)
鹿児島県知事賞
橿原市立こども科学館 小学校 4年生 安井 沙織(やすい さおり)