TOPICS

令和3年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト受賞作品発表

9月12日の「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストの受賞作品を発表いたします。

このコンテストは、小・中学生が宇宙航空・科学技術分野に興味関心を持ち、理解を深めていくことを目的に、今年で29回目の開催となりました。

受賞された作品を一挙ご紹介いたします。

開催概要については以下をご覧ください。

これまでの受賞作品は以下のギャラリーサイトでもご紹介していますのでご覧ください。

絵画の部

グランプリ(小学生部門)

暁星国際小学校 3年生 常見 優月(つねみ ゆづき)

土星の輪で自転車のトラックレースを開催し、すぐ近くで見てみたいです。間違いなく、地球で見ている人達も、もり上がると思います。この絵で一番工夫した所は、氷の粒でできている土星の輪をビーズで表したところです。

グランプリ(中学生部門)

佐世保市立日宇中学校 3年生 尾形 紫乃(おがた しの)

私が宇宙飛行士になったら、宇宙ゴミを集めて宇宙をきれいにしたいです。集めた宇宙ゴミは衛星軌道上にあるリサイクル工場で人工衛星や宇宙船などの材料に生まれ変わります。無重力なので、重たいものも楽に動かせます。

宇宙航空研究開発機構理事長賞

呉市立郷原中学校 3年生 岩井 樹里菜(いわい じゅりな)

宇宙空間では、無重力で物が浮くと聞いて自分も浮きながら描いたり、浮いた道具をとったりして描いたら楽しそうだと思い絵を描いている人を描きました。色をカラフルにして楽しさが伝わるようにしました。

日本宇宙フォーラム理事長賞

呉市立昭和西小学校 4年生 礒辺 彩月(いそべ あづき)

もし私が宇宙飛行士になったら、宇宙観光ツアーを開催し修学旅行に来る小学生を、宇宙人と私が一緒にお出迎えしたいです。そして宇宙でできることを教えたり、体験してもらいたいと思いこの絵を書きました。

日本宇宙少年団理事長賞

武蔵野市立第一中学校 1年生 和田 みな(わだ みな)

自分が宇宙飛行士になったら、火星で初めて絵を描いた人になりたいと思いました。その次にやりたいのは火星から宇宙を見ることです。地球よりもはるかに壮大に見えると思っています。そんな憧れを描いてみました。

審査委員長賞

相模原市立大野台中学校 2年生 四宮 優翔(しのみや ゆうと)

もし宇宙飛行士になれたらということで、ふと月面から見えた地球を見て黄昏ている自分を描いてみました。早く、誰でも宇宙に飛び出せる時代になってほしいです。

鹿児島県知事賞

釧路市立湖畔小学校 5年生 門間 大明(もんま ひろあき)

岩と砂が広がる景色の中に、空飛ぶ魚や光輝く建て物がある不思議な星を見つけます。そこは、人類が求めていた万能な力をもつキューブの形をしたエネルギーがあるのです。生物の命の源でもある究極のエネルギーです。

作文の部

グランプリ(小学生部門)

宇宙スタンプラリー

笠間市立みなみ学園義務教育学校 6年生 長堀 奏音(ながほり かなで)

グランプリ(中学生部門)

僕が描く設計図

聖光学院中学校 1年生 有賀 康貴(ありが こうき)

宇宙航空研究開発機構理事長賞

宇宙でもリサイクル

仙台市立若林小学校 4年生 髙村 凌生(たかむら りょう)

日本宇宙フォーラム理事長賞

ぼくたちの楽園

三鷹市立第五小学校 4年生 棚瀬 準三(たなせ じゅんぞう)

日本宇宙少年団理事長賞

目指せ!宇宙病院で難病研究

富山大学附属中学校 1年生 梶原 悠生(かじわら ゆうき)

審査委員長賞

うちゅう花火

明治学園小学校 2年生 能美 にな(のうみ にな)

鹿児島県知事賞

SAVE EARTH

岩手県立一関第一高等学校附属中学校 1年生 大島 珠妃(おおしま たまき)