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令和4年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト受賞作品発表

9月12日の「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストの受賞作品を発表いたします。

このコンテストは、小・中学生が宇宙航空・科学技術分野に興味関心を持ち、理解を深めていくことを目的に、今年で30回目の開催となりました。

受賞された作品を一挙ご紹介いたします。

開催概要については以下をご覧ください。

これまでの受賞作品は以下のギャラリーサイトでもご紹介していますのでご覧ください。

絵画の部

グランプリ(小学生部門)

内閣府特命担当大臣(宇宙政策)名による表彰状を授与

にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」 小学校 4年生 山内 絢斗(やまうち あやと)

地球にはいろんな色があります。その1つでもなくなったら、地球ではなくなると思います。自然や動物を大切にしたいです。

グランプリ(中学生部門)

内閣府特命担当大臣(宇宙政策)名による表彰状を授与

港区立みなと科学館 中学校 3年生 小林 路加(こばやし るか)

私たちの持つ創造力はきっと今地球が直面している問題を解決してくれるはずです。この巨大で芸術的な建物「NOAH」には私たち人間の歴史、文化、科学と自然がつまっています。宇宙研究は地球を救うと思います。

宇宙航空研究開発機構理事長賞

さいたま市青少年宇宙科学館 小学校 4年生 松本 瑞(まつもと みずき)

わるい夢を食べてくれるバクを主役にしました。夢の変わりに地球のよごれを食べています。お母さんバクに羽をつけて夢色にしました。子どもバクはうりもようの変わりにカラフルな星のもようをかきました。

日本宇宙少年団理事長賞

さいたま市青少年宇宙科学館 小学校 6年生 佐藤 実礼(さとう みれい)

地球温暖化を止めるために、土星の冷たい空気をイカロボットが吸い上げて地球に送るようになっています。他の足は地球や宇宙のゴミを吸い上げ、それを使って発電しています。

審査委員長賞

長崎市科学館 小学校 6年生 宗藤 佑奈(むねとう ゆうな)

私達の住んでいる地球は今、地球温暖化や水質汚染などの様々な問題に直面しています。限りある資源や地球上に共に暮らす動物たちを性別や人種、年齢に関わらず守っていきたいという思いを込めました。

鹿児島県知事賞

一宮地域文化広場 小学校 2年生 久米 紘太朗(くめ こうたろう)

ぼくがうちゅうにいって大きな木のおせわをします。うちゅうまでのびる大きな木があったらすずしいし、にさんかたんそをすいこむからです。

APRSAF ポスターコンテスト日本代表賞

港区立みなと科学館 小学校 4年生 新井 信士郎(あらい しんじろう)

ガガーリンが「地球は青かった」と言ってから60年ほどがたちかんきょうはかいが問題になっています。未来の宇宙飛行士が地球を見たときに、きれいだと思えるようになにをしたらよいのか考えて描きました。

APRSAF ポスターコンテスト日本代表賞

サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館 小学校 4年生 本川 颯馬(もとかわ そうま)

僕たちの住む地球を守るロボットたちを描きました。お気に入りは真ん中のサメロボット。地球を攻撃する悪い宇宙人がいないかロボットたちがパトロールしています。力を合わせて宇宙のゴミを拾ってくれています。

APRSAF ポスターコンテスト日本代表賞

にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」 小学校 4年生 山内 絢斗(やまうち あやと)

作文の部

グランプリ(小学生部門)

文部科学大臣名による表彰状を授与

いのちのふるさと、地球

奥州宇宙遊学館 小学校 5年生 髙村 凌生(たかむら りょう)

グランプリ(中学生部門)

文部科学大臣名による表彰状を授与

二〇××年の地球より

港区立みなと科学館 中学校 1年生 首藤 玲那(しゅとう れな)

宇宙航空研究開発機構理事長賞

バトンパスが途切れないように

倉敷科学センター 中学校 1年生 竹井 湊(たけい みなと)

日本宇宙少年団理事長賞

地球屋さん

大阪科学技術館 小学校 3年生 奥住 力輝(おくずみ りき)

審査委員長賞

「種子島にて」

多摩六都科学館 中学校 3年生 志村 瑛美(しむら えみ)

鹿児島県知事賞

『宇宙のかなたに いつまでも響け 地球の音楽よ』

サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館 小学校 6年生 辻 観誠(つじ かんせい)