【動画】打上げ迫る！イプシロンロケット4号機フライトシーケンス紹介映像

1955年、ペンシルロケットの発射に成功して以来、日本の固体ロケット技術は着々と進歩してきました。その伝統を受け継ぎ、打上げシステム全体の改革に挑むのがイプシロンロケットです。イプシロンロケットは、地球観測、宇宙科学・探査などさまざまな人工衛星の打上げニーズに対応する日本の基幹ロケットとして開発が進められています。

イプシロンロケット4号機は、「革新的衛星技術実証プログラム」の最初の実証機会として、小型実証衛星１号機（RAPIS-1：RAPid Innovative payload demonstration Satellite 1）、超小型衛星3機、キューブサット3機を搭載し、2019年1月18日に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打上げを予定しています。
この映像では、打上げから衛星分離までの一連の流れをCGでご紹介致します。