ERG衛星と一緒に宇宙空間の旅へ!応援メッセージ募集[受付終了]

2016年4月20日(水)

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  • 人工衛星・探査機
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メッセージの受付は終了しました。ご応募ありがとうございました! プロジェクトマネージャの篠原先生から、皆様へメッセージが届きました。

引き続き、ERG衛星への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

みなさん、もうご応募いただけたでしょうか。2月25日に募集を開始した「ERG衛星にあなたの応援メッセージを載せよう」キャンペーンの締め切りが、4月25日(月)正午までと、いよいよ迫ってきました。

今年度打ち上げ予定のジオスペース探査衛星ERGに、あなたのお名前と応援メッセージが印字され搭載される、こちらのキャンペーン。さて応援しようにも、どこに行くどんな衛星かよくわからない……という方にぴったりのトピックスがこちら。ERGプロジェクトを5W1H形式でわかりやすくご紹介しています。

ERG衛星が探査する、地球周辺の宇宙空間ジオスペースについてもっと知るには、動画「躍動する磁気圏~磁場から宇宙の謎にせまる」がオススメです。



一見何もない空間のように見える地球の周りには地球の磁気によって磁気圏が形作られています。

太陽の表面で大きな爆発「フレア」がおこると、そこから速度の速い太陽風が吹き出します。

太陽から風のように吹き出し流れてくる「太陽風」、その一部は地球にも届いています。

その影響を受け、人工衛星が故障したり、地上では通信障害や停電が引き起こされることがあります。

プラズマが磁力線にそって北極と南極の上空に届くと大気と反応して光ります。これがオーロラです。

地球には太陽風から私たちを守ってくれるバリアがあります。それが磁気圏です。

磁気圏の内部の地球に近いところには、ヴァン・アレン帯という特にエネルギーの高い粒子があつまったところがあり
地球をドーナツ状にとりまいています。

太陽風から地球を守っているはずの磁気圏。
その中では、太陽風にさらされるよりもっともっと激しくエネルギーの高い状態が作られています。
この謎を解き明かすためにジオスペース探査衛星ERGが計画されました。



ERGのプロジェクトマネージャ篠原先生は、メッセージ応募サイトで「ERG衛星とともに 地球周辺の宇宙空間の最後のフロンティアであるヴァン・アレン帯の探査に出かけましょう!」と語っています。

私たちが一人で宇宙へ冒険の旅に出かけるのは、今はまだ難しいですね。そこで宇宙空間の探査に行くERG衛星に、私たちのメッセージを託してみませんか? メッセージは応募フォームから簡単に送れます。

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ERG衛星だけでなく、先行する小型科学衛星1号SPRINT-A『ひさき』の成果と、ESAとの共同水星探査計画Bepi Colomboについての解説も含まれていますね。惑星磁場(とプラズマとの相互作用)の研究を、この3つの科学衛星が担っていく、そういう意味なのでしょう。太陽観測衛星Solar-B『ひので』は、プラズマ粒子の供給源でもある、太陽活動を探るための衛星です(そう言えば、『ひので』はそろそろ観測期間が太陽活動1周期分-11年に近づきつつあるんですよね)。
動画の、4分5秒からの電流とろうそくの炎(プラズマの一種)との相互作用のデモも興味深い。この部分を見て、「アンペールの法則だ!」と電流と磁場の関係を連想しました。
惑星環境を考えるとき、磁場とプラズマとは切っても切り離せない関係があります。そのダイナミックに変化する様子は、視覚化すると非常に面白いものがあります。
ERGが目指す、惑星放射線帯の相対論的な高エネルギー電子生成の謎の解明、ぜひ期待したいと思います。

宇宙飛行士になりたいです!

私もいっしょに観測に行きたいけれど、キミにたくします。
過酷な環境でキミが力を十分に発揮できるよう見守っています。

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