パラシュートや卵宇宙船で実験!〜相模原キャンパス特別公開「宇宙実験室」イベント報告

2013年8月14日(水)

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7月26日(金)と27日(土)の2日間にわたって、相模原キャンパス特別公開が行われました。この施設公開イベントに、わが「宇宙実験室」も登場! モジャモジャ博士とボサボサ博士による、パラシュートワークショップやエッグドロップイベントを開きました。パラシュートワークショップでは、当日の整理券配布にたくさんの方がお並びになり、アッという間に定員に達してしまいました。また、エッグドッロップでは事前応募で選ばれた挑戦者のみなさんが思い思いの卵宇宙船の機体を作り上げて着陸にチャレンジ! どんなイベントになったのか、駆け足で振り返ってみます。

みんなのパラシュートが、相模原の空を舞ったよ!

パラシュートワークショップでは、小惑星「イトカワ」から地球へ帰還した「はやぶさ」のカプセルを回収した先生や、イカロスの開発に携わった先生などが、プロジェクトマネージャ(プロマネ)であるみんなと一緒にパラシュートを作りました。

なかには、先生の研究からヒントを得て、パラシュートに工夫を凝らしている子も。パラシュートを屋上から投下するロケット君が、みんなのパラシュートを屋上へと運びました。順番にプロマネが登場し、地上からパラシュート投下のカウントダウン!

パラシュートがきれいに開いてゆっくりと着陸する機体があれば、パラシュートが開かずにカプセル(水風船)が落下地点で割れてしまう機体もありました。同じ材料なのに、どうして違い出たのかな? モジャ&ボサ博士たちとみんなで一緒に考えてみました。



闘いの舞台は「火星」! 過酷なエッグドロップチャレンジ

26日(金)は今回初めての開催となるエッグドロップチャレンジコースが行われました。高校生以上を対象としたこの部門では、その場で配られた材料だけで、卵を守る宇宙船の機体づくりを行いました。事前応募で選ばれた挑戦者には、事前に設計を考えて相模原へ乗り込んで来た方がいれば、特に何もアイデアを持たずにその場のインスパイア待ちでトライする方もいました。さらには、当日キャンセルにより設けられた飛び入り参加枠で急きょチャレンジする方も登場。

そして闘いの舞台は「火星」。これまでにない過酷な条件です。
エッグドロップチャレンジコース ルール説明

このバトルロイヤルを制したのは果たしてどんな機体だったのか!?



じまんの“卵を守る機体”が大集合! エッグドロップコンテスト

27日(土)は中学生以下を対象とした部門のエッグドロップコンテストコースが行われました。たくさんの応募者のなかから選ばれた挑戦者たちが集まり、さまざまな特徴をもった15機体が相模原に集まりました。ペットボトルや牛乳パック、風船やクッションなど、身の回りにあるいろいろな素材で作られていました。

250名を越えるたくさんのギャラリーが集まる相模原キャンパスの中庭で、みんなの作ったじまんの機体が順番に屋上へ運ばれます。挑戦者のカウントダウンに従ってモジャモジャ博士が機体を投下し、回収班が卵の状態を判定した後は、JAXA奥田名誉教授が一人ひとりと直接お話していました。宇宙の大先生から意見をもらえるなんて、こんな機会またとないですよ!

ユニークな形をした機体や面白い工夫を施してある機体が毎年登場していますが、今年はどんな機体が集まったのか!? そして見事、1位に輝いたのはどういう機体だったのか!?



パラシュートワークショップでのお話やエッグドロップのイベント結果などについては、モジャモジャ博士とボサボサ博士がまとめているところです。エッグドロップ挑戦者たちが闘いを終えた後の、生の声なども交えてイベントを振り返ります。

詳しくは「宇宙実験室」で改めてご紹介しますので、どうぞお楽しみに!



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エッグドロップコンテスト、大好きです。
競技の様子を、いつもJAXAクラブで見てました。

税金の無駄使い、無駄使い

このたびは「宇宙実験室」への貴重なご意見をお寄せ頂き、ありがとうございます。「宇宙実験室」は宇宙・航空にちなんだ実験や工作をご紹介して、ご覧いただいた方にも体験・参加を頂くことで、より多くの方に宇宙・航空の魅力に触れ興味・関心を深めて頂くきっかけを作りたい、という想いで実施しています。皆様からのご意見・ご批判を今後の糧にしつつスタッフ一同、引き続き効率的、効果的な運営に励んで参りますので、ご理解、ご支援を賜れれば幸甚です。

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