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JAXA's 最新号(072号)が発行されました!

JAXA's 表紙

原則3ヶ月に一度、JAXAのプロジェクトに関する最新情報や、日本各地で宇宙航空分野の研究・開発に取り組むエンジニアたちの活躍を取り上げたレポート、美しく見ごたえのある画像を大きく掲載したビジュアルページなどもりだくさんの内容でお送りしている機関誌「JAXA's」。
4月1日、最新号(72号)を発行しました。最新号は下記のリンク先で公開しておりますので、どうぞご覧下さい!

今号の主な見出しはコチラ…

月や火星の道が見えてきた 第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)の成果

2018年3月3日、東京において第2回国際宇宙探査フォーラムが開催され、国際宇宙ステーション(ISS)計画以来の大規模な国際宇宙探査計画について、幅広い議論がなされました。 国際宇宙探査の意義、価値、期待される成果、JAXAの果たすべき役割などを、文部科学省宇宙開発利用部会国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会の主査である藤崎一郎前駐米 大使と向井千秋、野口聡一両宇宙飛行士が語り合いました。

小さなロケットで得た大きな成果 SS-520 5号機による超小型衛星打ち上げ

2018年2月3日、SS-5205号機による超小型衛星TRICOM-1R(愛称「たすき」)の打ち上げが無事成功しました。2017年1月の4号機の不具合の原因究明対策を短期間で対応した結果の 成果でした。その経緯と意義について宇宙科学研究所の稲谷芳文教授、羽生宏人准教授、東京大学の中須賀教授に聞きました。

最初の夢が叶うとき 小惑星探査機「はやぶさ2」いよいよリュウグウ到着へ

ついに小惑星探査機「はやぶさ2」から小惑星リュウグウが撮影できました。これから控えるリュウグウ近傍での探査機の運用に向けた展望と意気込みについて吉川真はやぶさ2ミッション マネージャが語ります。

編集部Lotusがお勧めの記事~Pick up JAXA's~

南極での経験と実績を生かして、有人月面基地建設に向けた取組がスタート "ミサワホーム×JAXA" (P16-17)

「宇宙探査イノベーションハブ」におけるJAXAとミサワホームの共同研究プロジェクトがスタートしました。半世紀以上、南極昭和基地での建物建設に携わる同社が月面基地建設に向けて、 そのノウハウを生かしつつ、JAXAとの新たな技術開発に挑みます。月面や火星での建設に向けた取組についてご紹介します。

P16-17

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