小惑星観測と「はやぶさ2」これまでの年表
2014年11月21日(金)
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いよいよ打ち上げが迫った「はやぶさ2」。応援キャンペーンでは「みんなでつくるカウントダウン」企画が盛り上がっています。ここでは、“数字”で小惑星観測や宇宙輸送、「はやぶさ2」打ち上げ前の足跡を簡単に振り返ってみます。
はやぶさ2前夜~天文と小惑星観測、宇宙開発の歴史編
ウィリアム・ハーシェル |
1609年
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ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した 「ケレス」 |
1801年
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1907年1月12日~1966年1月14日
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はやぶさ2開発のマイルストーン~業務記録画像から振り返る
JAXAデジタルアーカイブス業務記録画像撮影日から、開発の進捗を振り返りました。
(撮影していない日も、多数の試験が行われました。)
衝突装置試験 |
2007年8月29日
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太陽電池パドル(SAP)進展試験 |
2011年10月30日
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2012年冬 機体公開 |
2012年
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2013年 開発中開発のエピソードは、特設サイトでプロジェクトマネージャー・メンバーが語っています。 |
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2014年 8月31日 プレス向け機体公開(相模原キャンパス)種子島出発直前の公開でした。 9月20日 機体が相模原キャンパスを出庫「はやぶさ2」をJAXA相模原キャンパスより種子島宇宙センターに出荷しました。 |
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9月22日 機体が種子島に到着種子島西之表港に到着後、トラックで島内を輸送された「はやぶさ2」は、JAXA種子島宇宙センター衛星整備棟に到着しました。 10月27日 プレス向け機体公開(JAXA種子島宇宙センター衛星整備棟)燃料充填やロケット搭載の最終準備作業を残すばかりとなった「はやぶさ2」。最後のプレス向け機体公開が行われました。 11月13日 ロケット接合部との結合
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