今年も始まるよ!「宇宙の日」作文絵画コンテスト

2015年6月18日(木)

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9月12日は「宇宙の日」ということを皆さんは知っていますか?
この「宇宙の日」を記念した全国小・中学生作文絵画コンテストが毎年開催されています。
今年のテーマは、小学生部門は「宇宙に飛び出そう」、中学生部門は「宇宙のなぞにせまろう」となりました。

小学生の方は自分が宇宙に行ったら、どんなものでどんなことができるだろう、中学生の方は宇宙の誕生の瞬間や宇宙の果ての姿を思い浮かべて、自由な発想で素敵な作文や絵画の作品を作ってみませんか?

このコンテストは全国の小・中学生の児童・生徒の方ならどなたでも参加できます。
今年の応募締切は2015年9月30日(水)必着です。
多くの児童・生徒の皆さんのご参加をお待ちしています。

応募方法は、こちらから。

毎年全国からたくさんのご応募をいただいています

「宇宙の日」作文絵画コンテストは全国の科学館・博物館の皆さまのご協力のもと、まず応募先の科学館で小学生、中学生の部門ごとに、原則として、最優秀賞(1点)、優秀賞(2点)、佳作(3点)が選ばれます。

さらに、各科学館の最優秀賞受賞作品の中から、「全国小・中学生作文絵画コンテスト審査委員会」による厳正な審査の上、小学生・中学生の各部門で文部科学大臣賞をはじめとする6つの主催者賞及び特別賞として宇宙政策担当大臣賞がそれぞれ1作品選ばれます。
また、主催者賞、特別賞受賞作品の中から各部門1点ずつ、メディアパートナー賞として朝日新聞デジタル賞が選ばれます。

各科学館宛てに集まる作文、絵画作品の応募総数は約1万8千点(平成26年度)にのぼり、作文絵画コンテストとしては、全国でも有数の規模を誇ります。

まずはこれまでのコンテストの受賞作品を見てみよう!

「宇宙の日」ホームページは1996年から2014年までの作文の部、絵画の部それぞれで主催者賞を受賞した作品の数々を一堂に見られます。「参加してみたいけど、どんな作品を作ればいいのかな?」と思ったキミ! ぜひこちら見てみよう

2014年 絵画の部 小学生部門
宇宙航空研究開発機構理事長賞
神奈川県 相模原市立上鶴間小学校4年(当時)
水鳥 俊さんの作品

   

2014年 絵画の部 中学生部門
宇宙航空研究開発機構理事長賞
千葉県 千葉市立誉田中学校2年(当時)
板倉 淳晟さんの作品

ファン!ファン!JAXA!は「宇宙の日」作文絵画コンテストを全力応援します!

今年の「宇宙の日」作文絵画コンテストを大いに盛り上げるべく、ファン!ファン!JAXA!編集部は作品の制作に役立つ情報を定期的に発信します。「宇宙の日」マスコットキャラクター「星ノ介くん」とホシモも夢のコラボ?!で応募締切まで楽しい企画をお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

ホシモ

   

星ノ介くん

                           

※1992年、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日、「9月12日」が「宇宙の日」に選定されました。詳しくは下記をご参照ください。