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小惑星「イトカワ」の謎の解明 太陽系研究に大きな一歩 ~衝突でふるい分けられる小惑星の砂礫~

2017年3月8日(水)

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イトカワの +90 度面

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沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究員が、米国ニュージャージー州ラトガース大学と共同で、小惑星イトカワの表面の岩や小さな砂や石(砂礫)がふるい分けられる仕組みを研究し、3月10日(金)に、Physical Review Lettersに研究成果が掲載されることとなりました。
研究は、これまで謎とされていたイトカワの特殊な地形が、小さな砂礫が大きな岩にぶつかると大きく跳ね返り、砂礫の多い場所では砂礫の中に沈み込むためにできているという説を提示し、これを「反跳選別現象(ballistic sorting)」と名付けました。

研究内容の詳細は以下をご覧ください。

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『はやぶさ』による小惑星イトカワのポストミッション研究成果、ということですね。
直接は関係のない話題なんですが、私の好きな作品のシャーロック=ホームズシリーズに、ジェームズ=モリアーティ教授と対決する『最後の事件』があります。これを原案としたのが、『シャーロックホームズ シャドウゲーム』(2012)。
このモリアーティ教授がホームズにとって最強最悪のライバルで、天才的数学家としての業績の1つに、『小惑星の力学』(The Dynamics of an Asteroid)があり、『シャドウゲーム』中では立派な装丁の本として登場、ファンサービスでモリアーティ教授がサインをする場面まで描かれていました。
『はやぶさ』にもかかわったY先生に、「ぜひ『小惑星の力学』を書いてください」、とお願いしているところです(笑)。
もちろん、2部構成で第1部はモリアーティ教授になりきって戴いて、ホームズの時代の小惑星研究の内容を紹介、第2部にはイトカワの研究成果を思う存分に書いて戴きたいです!
ご期待いたします。

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