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宇宙日本食 募集中!

2013年10月29日(火)

  • ビジネス
  • 宇宙飛行士
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若田宇宙飛行士らが搭乗するソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)の打ち上げがいよいよ迫ってきましたね。若田宇宙飛行士は、約6ヶ月間にわたり国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する予定です。

ISSに長期滞在したことのあるクルーの間では、食事が一番の楽しみだったという意見もあるそう。現在JAXAでは、宇宙で長期滞在する宇宙飛行士の栄養バランスと精神的サポートを目的とした「宇宙日本食」を、広く一般企業から募集しています。

「宇宙日本食」のみで栄養バランスのとれた食事作りを進めるため、従来の申請に加え、JAXAが用意した宇宙日本食の食品候補リスト(PDF)に基づく食品候補を募集します。
食品メーカ等からの多数のお申し込みをお待ちしております!

募集の詳細・最新情報はこちらから。(募集締切:12月2日(月))

宇宙食 ミニFAQ

Q. 宇宙日本食って何?

A. 宇宙日本食は、JAXAがISSに滞在する宇宙飛行士に供給し、宇宙飛行士の軌道上パフォーマンスの維持・向上に資することなどを目的として開発された宇宙食です。
伝統的な「和食」だけでなく、日本の家庭で通常食べられている食品を指します。

今まで認証された食品にはラーメン、カレー、サンマの蒲焼など28品目。
日本の宇宙飛行士だけでなく、各国の宇宙飛行士にも供給した実績があります。



Q. 直火やレンジが使えない国際宇宙ステーション(ISS)ではどうやって調理するの?

A. フリーズドライ食品等に、水やお湯を加えることで戻して食べる「加水」、 レトルト食品等をISSにある専用のオーブンで温める「加温」が主な調理法です。
また、開封してそのまま食べられるレトルト食品や缶詰、クッキーやドライフルーツ、ビーフジャーキーなど、そのまま食べられる加工食品もあります。

写真:加水食品(フリーズドライ食品)の例



Q. 宇宙食が機内で飛び散ったら大変! 宇宙食に認定されるには、どんな条件が必要なの?

A. 液体を含む食品は飛び散らないよう、パッケージに付属したスパウト(吸口)やストローを使用して食べます。
袋から出して食べる食品については飛び散らないよう粘度を高め、とろみのある食品にして、電気系への障害を防止しています。
また、微粉を出すものや、特異な臭気を発するものも、適さないとされています。
常温で1年半以上の長期保存が可能であること、食中毒などを予防するために衛生性が高いことも求められています。



Q. たまにはお菓子や果物を食べたくならない?

A. オレンジやリンゴなどの新鮮な果物や、キュウリ、プチトマト、玉ねぎなどの生野菜、パン、トルティーヤなどの生鮮食品が、補給船で輸送されています。
また、常温での長期保存が可能で、微生物検査をパスしたものであれば、市販のレトルト製品や缶詰、お菓子など、宇宙飛行士個人の好みで色々なものを持ち込むことも可能で、ボーナスフードと呼ばれています。

写真:ユニティでリンゴを食べる古川宇宙飛行士

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コメント
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正月に滞在するなら雑煮がいいんじゃないですか。

アメリカの誰かが、月に行くぞー・・と言ったのを真似したのか、火星に行くぞーと言っただけで、予算が組めるのだからアメリカは凄い。それで火星に行くための研究が始まったのだが、宇宙船の中でレタスやほうれんそう、にんじん、トマト、ネギ、ラデッシュ、ピーマン、イチゴ、ハーブ、キャベツなど箱庭栽培して現地でイモ、大豆、小麦、米、ピーナツ、豆類など現時点では栽培するプランを出していて、さらに魚もティラピアと言う魚も第一候補にあるのだが、日本人としては、汚れた水でも生きられる鯉とか、うなぎが最高の食材では、ないかと思う。鯉は煮ても焼いても刺身でも食べられるし、うなぎの蒲焼と刺身と味噌汁に漬物とご飯があれば日本人なら生きていける気がします。漬物は細菌の問題があるので日本独自で研究しないと未来にも宇宙で漬物は出来ないかな?

たまには豪華にビーフステーキなど。
無理かなー。

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