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宇宙飛行士になるにはどうすればよいのですか?

宇宙飛行士について

2015年2月9日(月) 更新
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平成20年度に行われた「国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士募集」の募集要項によると、

  • 自然科学系の大学卒業以上であること
  • 自然科学系の研究・開発の仕事に携わった経験が3年以上あること
  • 長期間の宇宙滞在に身体的・精神的に適応できること
  • 英語で充分コミュニケーションがはかれること(英検1級程度の英話力)

などの資質が要求されます(注)。

「自然科学系」というのは、理工学部・工学部・歯学部・医学部・薬学部・農学部・衛生学部・栄養学部など、広く理科系の学部を指しますが、どこの大学のどの学部で何を専攻するのがよい、ということは全くありません。

宇宙では様々な活動が行われるため、多彩なバックグラウンドをもった宇宙飛行士が、それぞれの得意分野を活かして活躍することが求められます。
何かひとつ、自分はこれが専門だ、といえるものをもっていて、なおかつ他の分野にも柔軟に対応できることが必要なのです。

国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する宇宙飛行士の資質については、くわしくは、宇宙飛行士募集ページの「求められる資質」をご覧下さい。

また、学生の皆さんに対しては将来宇宙飛行士になるために、スポーツを行って丈夫な身体を作ったり、理科や数学などの基礎的な勉強をしっかりやっておくことが大切です。

なお、英語は国際語として必須ですので、英会話を勉強することも大切です。また、ソユーズ宇宙船への搭乗に伴い、今後の宇宙飛行士は英語だけでなくロシア語の習得も必須となります。その他、何か自分の得意な専門分野を持つのも良いことです。そこから宇宙飛行士への道が開ける可能性もあります。

さらに大切なことは、宇宙飛行士はチームワークが重要ですから、リーダシップとフォロアシップがとれる必要があります。

チーム活動において、自分がリーダになればメンバーを率いてチームを運営し、自分以外の人がリーダになっていれば、リーダをサポートしてチーム活動を円滑に進めていく、このどちらもできることが重要です。

(注) 次回募集時期は未定であり、募集条件は今後変わる可能性があります。

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