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気象衛星「ひまわり」の仕組みについて教えてください

地球観測について

2013年3月1日(金) 更新
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気象衛星「ひまわり」は、約36,000kmの上空の静止軌道から地球を観測しています。

「ひまわり」には、3種類の観測装置(センサー)が搭載されています。
一つは、可視センサで雲の形や明るさを観測します。二つ目は、熱赤外センサで雲や海・陸の温度を観測します。三つ目は、中間赤外センサで、目に見えない大気中の水蒸気の分布の観測を行います。

このうち、可視センサで観測した雲の明るさから雲の厚さが分かり、熱赤外センサで観測した雲の温度から雲のてっぺんの高さが分かりますから、これらのデータによって雲の種類を推定することができます。
また、雲の形に注目して1時間毎の雲の動きを見ることによって上層の風向・風速を推定することができます。

これらに地上での観測データを組み合わせて天気の分布を推定し、天気予報に役立てています。

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