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良い意味でも、或いは悪い(?)意味でも注目されている、それがASTRO-Hの現状ですね。関心をもたれている、それだけでもJAXAの方々にとっては非常にありがたいことなのでは。
ただ、私としてもどうしてもこれだけは言っておきたい、と感ずるところはあって、関連するレリースにもある、"宇宙のゴミ"とか"お金を使ってゴミを作っているようなもの"という心ない表現、こればかりは同意しがたいところです。
現代の私たちの社会生活自体人工衛星の関与なしに成り立つところはないと言ってよい。放送衛星しかり、天気予報のための静止気象衛星や、降雨監視、水循環、温暖化ガス監視の衛星など、社会インフラとして日常生活に融け込んで、当たり前にすらなっている面もあります。
航空機のナビゲーションシステムも、もとは月有人計画のアポロ計画から派生したものです。航空機に乗る場合はもちろん、一度たりとも旅客機に乗ったことがなくてもその恩恵はうけているもので、衣食住に関わるもの、工業製品、嗜好品など、航空機のカーゴ便で日本に届けられているものは数多くあります。「え、こんなものまで海外から(エアカーゴ便で)入ってきているの?」と驚くようなものだってありますよ。
あと、私たちが使っているインターネットも、もとは世界中にある粒子加速器のネットワークから世界的に波及したものです。粒子加速器とは、素粒子を光速に近い状態にまで加速して衝突させる装置で、これは宇宙やこの世界の成り立ちの根源となる法則を確かめる、素粒子物理のための研究・検証装置です。
携帯電話やパソコン、デジカメなどの電子機器は、電子工学の技術によるものですが、それらの機器の動作原理には、量子力学も関わっています。まさに、宇宙の研究に欠かせない素粒子物理学や量子力学の成果が、スマホなどの普及にも(それだけが目的ではないですが)一役買っているのですね(なお、ASTRO-Hの高橋忠幸プロマネは、元々素粒子物理学の研究者出身です)。
この様な、航空宇宙研究や基礎物理学によって発展した社会インフラによる恩恵を存分に受けていながら、それを全否定するような浅はかな考え方、それはさすがに私には「ナイ」です。
宇宙科学とは、本来とても役に立つ研究分野なのですよ。既に、その恩恵を私たちは存分に受けているのですから。意識しないほどに日常生活に浸透している、そのことが証明しています。
仮にASTRO-Hが完全にダメになっても、NASAは間違いなくESAやカナダなどと組んで同じ様なミッションを発足させるでしょう。能力や手段もあるのに、理解のない(正確には分かろうとしない、とするべきか)一部の人たちの批判で、日本が指をくわえて出し抜かれるのを見ていなくてはならない、そういう状況の方がよほど深刻だと思います。
「どうでも良い国」になり下がらない為にも、大変ではありますがJAXAの方々には頑張ってほしいと思います。
思う存分、やって下さい!

ひとみ 頑張れ! JAXA頑張れ! 復旧祈っています。

今回の記者説明会では記者もお勉強してきたのでしょう。あまりにも「おバカ」な質問ってのが出なかったのがせめてもの救いでした。

「ひとみ」の状態はJAXAでも把握しきれておらず、外部機関にまでお願いして現状把握に努めている状況です。
外部機関では本来の観測リソースを割いてまで「ひとみ」の状態把握に協力していただいている事に感謝です。

先進技術の詰まった領域ですから、なんでもかんでも情報公開すればいいわけではないでしょう。確度の高い情報を、他国に重要な情報を流出させないように十分な検証をしたうえで公開してくださればよいと思います。
報道関係者は細かい揚げ足取りの質疑や、失敗をたたくのではなく、ご関係者の必死の思いを理解し肯定的な報道に努めてもらえるよう願います。
我が国の技術力の発展に大いに寄与する挑戦分野ですから、失敗を乗り越え次につなげてほしいと思います。
応援しています!がんばれ!

JAXAもなかなか情報を得ることが出来ず、限られた情報から状況を把握するしかなく、大変苦労されている事と思います。

太陽電池パネルが三枚残っていて、なんとか運用が再開出来る事と、原因が究明が出来る事を祈っております。

今後のためにも、欲を言えば、米空軍のスターファイアー光学系施設のような、人工衛星観測専門の施設が必要だなと思いました。
(専用設備運用効率が悪いので、既存の地上の望遠鏡を、高速に移動する人工衛星を追尾できるようにする改修予算を組むほうが現実的かな。)

判らないことは「判らない」と「説明」するのが最も状態を正しく表現している。それを信用するしないは個人の自由だがそれを以て一般化して頂きたくはない。
その状態を以て何を評価し、何を決定できるというのか?無い物ねだりも甚だしい。応援するにせよ批判するにせよ、もう少し科学的に思考せよ。

こういう場合の責任の取り方とは「何が起きたのかを正しく調べ,対策して次の成功を実現させる事」以外には無い.
事象発生からここまでの限られた時間の中でできることは少ない.一つの確実なデーターを取り,きちんと精査すると言うことがどれだけ大変かを思えば関係者の苦闘に頭が下がる.調査に手を尽くし,”今,判った事”を速やかに発表している今の姿はまさに”責任を取る”行為の一端であると思う.どうか,”次の成功を実現させる.”ところまでやり遂げ,責任を全うして欲しい.
私たちの側も「JAXAとして言える事」と「上位の機関(例えば日本政府あるいは所管官庁)の合意を得なければ言えない事」が有ることを良く理解しなければならないし,限られた人的リソースの中で,やるべき事には自ずと優先順位があることは理解しなければならないだろう.
白髪頭の老人に詰腹切らせてさせて溜飲を下げ,半年もすれば忘れて別の話題でJAXA応援と日の丸を振る愚か者ばかりが国民ではない.もちろん,”国民”を騙り,居丈高に個人的な腹立ちをぶつける者ばかりが国民でもない.

早くも幕引きシナリオに一直線ですか。


〉〉仮に衛星が速く回転すると、構造上回転による影響を受けやすい部位が衛星本体から分離する可能性が考えられる。現在、詳細調査中。


回転は異常現象の最後の方であり、なぜ急に回転し始めたのか、それ以上になぜ分解したのか、根本原因の候補をもっと多数挙げて真摯に検討すべき。
今の時点で「姿勢制御系の異常」に話を誘導して、対策は"冗長系の追加と姿勢異常時のオーバーライド"あたりに持ち込もうとしているのが見え透いています。

一番疑われるのは、どう考えても爆発でしょう。スラスタの配管やバルブ内での爆発か、燃料漏れによる機体内での爆発か。ただ、このシナリオだと対策が大変なので、いまから除外する方向に話を作っているのでしょう。

燃料配管やバルブのトラブルだとすると、のぞみ、はやぶさ、あかつき、と再三繰り返しており、高度なことを言う以前の信頼性という基本が出来ていないということが明らかになるので都合が悪いのでしょう。

重大故障の上に素人をナメた発表。
こうなった原因は、センセイ、センセイと呼び合うような技術蓄積が出来ない組織風土と、はやぶさの故障自慢を持ち上げるような工学的素養のないジャーナリストにあると考えます。

knさまのコメントもっともだと思いますよ。

成功して賞賛されることは少ないですが、深刻なトラブルが起きると途端に大衆から批判が沸き起こります。費やした金額を考えればそれも仕方のないことに思います。特に今回、制御を喪失してしばらく経ってから深刻な事態が発覚したことに、運用能力の低下を想起させる要因があるように思います。
徹底した原因究明と再発防止、そして宇宙開発に焦がれる国民に分かる形での最終報告を望みます。
そして可能ならば、搭載観測装置による科学的成果も。

キッズ向け報道じゃないから、仕組みがわからんとか言う前に自分で調べろよ。
何でもかんでも1から10まで解説なんかしていたら、何時間あっても足りんわ。

太陽電池なんて充電出来てるのかも怪しい。もう少し情報を公開しないとお話しにならない。そもそも姿勢制御が壊れて回転速度が増してるなんて設計図くらいホワイトボードで公開して説明しないとわからんわ。スラストエンジン系の異常と充電周りの仕組みもわからんのに説明になってない

宇宙ステーション、他の観測衛星に見てもらうというのは難しいのでしょうか?

例えば、近くの観測衛星にひとみを見てもらうということはできないのでしょうか?

皆さんの諦めない姿、失敗を活かす姿を宇宙大好きな娘にしっかり見せてやりたいです。ひとみちゃん頑張って!

『ひとみ』応援しています!!
∽………………………∽
一、はなさとに、さきななひかり、さきうつき、ふりさちみよに、さきうみかさね。
一、はなさとに、さきなないつる、さきうつき、むすさちななに、さきうみかさね。
一、はなさとに、さきななやまに、さきうつき、くにさちおとに、さきうみかさね。
∽………………………∽
一、はなひとに、さきうみひかり、さきさつき、ふりたちみよに、さきみちかさね。
一、はなひとに、さきうみいつる、さきさつき、むすたちななに、さきみちかさね。
一、はなひとに、さきうみやまに、さきさつき、くにたちおとに、さきみちかさね。
∽………………………∽
一、はなさとに、さきみちひかり、さきなつき、ふりさちみよに、さきわしかさね。
一、はなさとに、さきみちいつる、さきなつき、むすさちななに、さきわしかさね。
一、はなさとに、さきみちやまに、さきなつき、くにさちおとに、さきわしかさね。
∽………………………∽
一、はなひとに、さきわしひかり、さきみつる、ふりたちみよに、さきちよかさね。
一、はなひとに、さきわしいつる、さきみつる、むすたちななに、さきちよかさね。
一、はなひとに、さきわしやまに、さきみつる、くにたちおとに、さきちよかさね。
∽………………………∽
卯月八日、記す、さかみのかさね(天つ國、在住)

現状では日本国民に対するJAXAの説明不足は否めません。2月29日に重要シーケンスの正常実施確認とクリティカル運用期間終了を報告したあとで、どうしてこのような「状況」になったのですか? 重要シーケンスの正常実施確認は本当に「正常」だったのですか? 重要シーケンスは再確認したのですか? 確認漏れはほんとうに無かったのですか? クリティカル運用期間の終了判断が早すぎたのではありませんか? クリティカル運用期間の終了判断プロセスに問題がないか再確認しましたか? デブリ衝突事故説についてJAXAはどう考えているのですか? デブリの軌道把握や危険回避措置は具体的にどのように実施されていたのですか? ASTRO-H6体分離説がありますがJAXAはその状況をどう評価しているのですか? 軌道降下説や将来落下説がありますが事実は確認しましたか? 地上落下の可能性と危険性はどの程度あるのですか? 地上落下の危険防止措置の具体的な内容やスケジュールはどうなっていますか? 結果から帰納的に考えてASTRO-Hの計画になんらかの問題があった可能性は否定できないのではありませんか? ASTRO-H計画は予定運用不能で失敗したと評価を結論づけてよいですか? ASTRO-H計画は将来運用を含めて中止すると考えてよいですか? 海外機関や関係機関にはいつなにをどのように説明しましたか? 今回の「状況」の検証スケジュールはどうなっていますか? 今回の結果責任を誰がいつどのようにとるのですか? これまでのJAXAの説明ではなにもわかりません。これではJAXAを応援したくてもできません。説明会についてのご質問は受け付けていないそうですが、質問を受ける前にJAXAは国民が納得できるようなかたちでもっと早くしっかり説明するべきでした。JAXAを応援していただけにとても残念です。

ここで述べていらっしゃることは、それなりに重要な点も含まれていると思います。その一方で、今の時点で答えられるものはあまりなく、ASTRO-Hのレスキュー体制を取っている現状で、回答がすぐに得られる、あるいは回答するべき義務(宇宙機に発生した非常事態を放り出してでも)があるとも思えません。
他の部分でも書かせて戴いているので繰り返しませんが、現状のASTRO-Hは非常事態に直面していると言ってよく、その対応に掛かり切りである訳です。
いま、JAXAの担当部局がやらなくてはならないことは以下の4点です。

1. ASTRO-Hの状況を見極めること。
2. 原因をテレメトリなど、手に入る情報から可能な限り正確に把握すること。
3. 衛星の復旧を試みること。または復旧可能かどうかを確かめること。
4. 再発防止のための手順や対策を取ること。

いずれにしても、貴殿が述べている点についてはプロジェクトに対する区切りがついた時点で(復旧できたにしろプロジェクト終了を決定するにせよ)やらなくてはならなくなることであり、順序として、今求めるべきことではないはずです。
そもそも、衛星管制は極めてデリケートかつ高度な技能を要求されることで、管制に携わっている方々はトレーニングを受け、認定または資格を受けて従事されている「プロフェッショナル」です。
そういう人たちが容易に復旧できないということを重く受け止めるべきだと思うのですがいかがでしょうか?
有資格者ではない一般人が介入したところで現場を混乱させるだけです。「お任せする」という姿勢も大事だと思います。

質問が多すぎです。あなたに何がわかるのですか。非常に重大な事態を解明しようとなさっていたJAXAの方に対する労いの言葉もなしに言いたいことだけ並べて満足ですか。もう少し応援するという気持ちを持ってほしいです

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