【宇宙教育テレビ】種子島スペーススクール
2015年11月20日(金)より配信
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種子島スペーススクールはJAXA宇宙教育センターが実施する「ホンモノ体験プログラム」のひとつ。
このプログラムは、子どもたちの宇宙や地球環境に対する意識を高め、いのちの大切さに気づかせるとともに、「好奇心・冒険心・匠の心」を礎に、よりよい未来を築いてゆく人材の育成を目的とした教育企画です。
2015年7月21日~25日に実施した「種子島スペーススクール2015」では、全国から集まった24名の高校生が「世界一美しいロケット発射場」である種子島宇宙センターにて、打ち上げ施設に関わる職員の講義や特別施設見学、体験活動を通して「次世代のロケット発射場」を考えました。
今回の宇宙教育テレビでは、スペーススクールでの講義映像を見ながら、「次世代のロケット発射場を考える」というミッションを視聴者のみなさんにも体験して欲しいと考えています。新しく出てきた疑問などは本やインターネットを使って、みなさん自らが調べてください。そして皆さんのアイデアを膨らませてみましょう。
【ロケットの打上執行責任者として思うこと】
三菱重工業株式会社でロケットの打上執行責任者として活躍する二村幸基さんのお話からは、ロケットを打ち上げるという仕事の責任や仕事に対する思いなどを学ぶことができます。
三菱重工業株式会社でロケットの打上執行責任者として活躍する二村幸基さんのお話からは、ロケットを打ち上げるという仕事の責任や仕事に対する思いなどを学ぶことができます。
【射場を支える仕事】
種子島宇宙センターで働く技術者による特別講義では、現在のロケット発射場を支える様々な仕事について学ぶことができます。
【コア機体島内移送】(資料映像)
種子島宇宙センターから打ち上げられるロケットは種子島まで船で運ばれ、陸揚げされた港から宇宙センターまでトレーラーで移送されます。