「しきさい」データの漁業利用に関する記者説明会
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気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)は、平成29年12月23日の打上げ以降、順調に運用を続けており、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、本年12月の観測データの定常配布開始に向けて、初期校正検証運用を行っております。本運用の中で、JAXAは、一般社団法人漁業情報サービスセンター(JAFIC)に対して、海面水温を含む3種類の準リアルタイムプロダクトの試験配信を7月25日より開始しました。
「しきさい」データの漁業分野での利用について、説明会を開催いたします。
日時
平成30(2018)年8月3日(金) 13:30~14:30
登壇者
JAXA 第一宇宙技術部門 GCOMプロジェクトチーム
プロジェクトマネージャ
杢野 正明(もくの まさあき)
JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター
研究領域主幹
村上 浩(むらかみ ひろし)
一般社団法人漁業情報サービスセンター(JAFIC)
漁海況部長
斎藤 克弥(さいとう かつや)
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