Learn Through Space, Learn About Space.

公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)理事長で宇宙飛行士の山崎直子さん(左)と、JAXA宇宙教育センター長の谷垣文章(右)。

Learn Through Space, Learn About Space. 宇宙で学ぶ、宇宙を学ぶ

山崎直子公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)理事長
宇宙飛行士

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谷垣文章JAXA宇宙教育センター長

人はなぜ宇宙に憧れ、そこに行きたいと願うのか。そもそも、なぜ地球に人間という生命体が生まれたのか。宇宙飛行士であり、現在は公益財団法人日本宇宙少年団の理事長を務める山崎直子さんは、「宇宙には、そのヒントがある」と話す。JAXA宇宙教育センター長の谷垣文章が、「正解に辿り着かなくてもいい。問いを立て、考え続ける姿勢をもつことが重要」と言葉を重ねる。宇宙を起点にして教育に取り組むことの意義と魅力を、2人が語り合った。

地球も人間も、
星のかけらでできている

谷垣

JAXA宇宙教育センター(以下、宇宙教育センター)は、宇宙・航空を教育の素材として、未来社会を切り拓く人材育成に貢献することを目標として活動しています。そのなかで、2008年からは日本宇宙少年団(YAC)と協定を結び、本格的な連携・協力を進めてきました。山崎さんは、2021年からYACの理事長を務めていらっしゃいますね。

山崎

はい。大学などさまざまなフィールドで宇宙について伝える機会をいただいていますが、YACの活動に携わるようになってからは特に子どもたちと関わる機会が増えました。

谷垣

宇宙教育センターでは、宇宙・航空という素材を通じて、「いのちの大切さ」を基盤として好奇心や冒険心、「何かを作る」という匠の心を育むことを理念としています。私たちは同じ理念を掲げて活動していますよね。

山崎

さらにYAC憲章では「未来を担う人間として、常に探求心と向上心を身につける」と掲げています。

谷垣

山崎さんは、2010年にスペースシャトル「ディスカバリー号」に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)でのミッションに参加されました。このご経験は、子どもたちと向き合うときの姿勢に大きな影響を与えているのではないでしょうか。

山崎

そうですね。私が強く感じているのは、地球自体が宇宙船であり、宇宙船地球号をきちんと大切にしていこう、ということです。ISSから眺める地球は美しくもあり、同時にとても儚い印象も持ちました。だからこそ、私たちが住んでいるこの宇宙船を守らなければいけない。そのために何ができるか、子どもたちと一緒に私自身も学び続けたいと思っています。

谷垣

「儚い」とは、「脆い」という感じですか。

山崎

ISSが飛行しているのは約400km上空なので、地球が真ん丸に見えるほど離れてはいません。それでも、大きくカーブを描いている様子がわかりました。さらに、地球の表面の空気の層だけが、輪のように浮かび上がって見えるんです。それが、本当に薄い。地球がりんごくらいの大きさだとすると、皮ぐらいの厚さでしかありません。日の出の瞬間になると、地球も宇宙も真っ暗な中で、その空気の層だけがパーッと光って細い線で浮かび上がり、虹色になる。息を呑むほど美しくもあり、儚さも感じさせる光景でした。

ISSから見た日の出。地球から上へ向かうほど空気は薄くなり、約100kmの高さになるとほとんどなくなる。そのさかい目で、太陽の光がまるで線を描くように輝く。

ISSから見た日の出。地球から上へ向かうほど空気は薄くなり、約100kmの高さになるとほとんどなくなる。そのさかい目で、太陽の光がまるで線を描くように輝く。©JAXA/NASA

谷垣

宇宙は、私たちの視野を広げてくれますよね。私自身も、30年ほど宇宙実験などを担当してきた経験から、そのことを実感しています。宇宙を考える時に自ずと浮かんでくるのが、「果たして生命はどこから来て、この先どこに向かうんだろう」という根源的な問いではないでしょうか。

山崎

地球も私たちも、宇宙の一部ですからね。元々はビッグバンによって発生したさまざまな星のかけらが集まって地球ができて、私たち人間の体も誕生しました。

谷垣

地球に生命がなぜ、どのように誕生したのかは、いまだ解明されていない謎です。山崎さんは、宇宙で何かヒントを見つけましたか?

山崎

個人的な感想ですが、宇宙ではどこか懐かしいような気持ちになりました。遥か遠くへ冒険に行くというよりも、故郷を訪ねたり、自分のルーツを探ったりしに行くような感覚に近かったです。具体的な答えが見つかったわけではありませんが、考え方は大きく影響されました。一般的には地球と宇宙を対比することが多いですが、そうではなく、地球は宇宙の一部。そういう捉え方ができる人が増えるといいな、と思いながら、現在もさまざまな活動をしています。

(左)ISSの多目的補給モジュール「レオナルド」内で作業を行う山崎さん。2010年。(右)山崎さん(右から2番目)は、2010年にSTS-131ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(19A)に参加し、6名のクルーとともにスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した。

(左)ISSの多目的補給モジュール「レオナルド」内で作業を行う山崎さん。2010年。(右)山崎さん(右から2番目)は、2010年にSTS-131ミッション/国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション(19A)に参加し、6名のクルーとともにスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した。
©NASA

46億年の地球の歴史の、
大きな転換点

谷垣

地球の46億年の歴史を見てみると、海にいた生物が陸に上がることで爆発的に多様性を獲得し、生存圏を広げてきました。そして今、ヒトという生命体が地球から宇宙に進出する時代になっています。さまざまな観点からみて歴史的に非常にダイナミックな転換点に私たちは生きている、と私は思うんです。そして、近年では民間でも宇宙開発に挑戦する企業が増えてきました。内閣府によると、日本国内で約100社の宇宙スタートアップが設立されており、10年前に比べて10倍に増加したとも言われています。今の状況を、山崎さんはどのように感じていますか?

(※)「宇宙政策の最近の動向」内閣府宇宙開発戦略推進事務局、2025年

JAXA相模原キャンパス内の宇宙科学探査交流棟を見学する山崎さん。探査機やロケットの模型、解説パネル、映像作品などを自由に見学できる。宇宙関連の一般向け書籍も利用可能で、JAXAが提供する学びの場の一つとなっている。
JAXA相模原キャンパス内の宇宙科学探査交流棟を見学する山崎さん。探査機やロケットの模型、解説パネル、映像作品などを自由に見学できる。宇宙関連の一般向け書籍も利用可能で、JAXAが提供する学びの場の一つとなっている。

山崎

民間企業による宇宙開発には期待していることもたくさんあります。これからが非常に楽しみですね。

谷垣

同感です。民間企業と国の機関であるJAXAでは、スピード感も違えば、アプローチも違う。長所と短所それぞれあって、補い合っていけるといいですよね。JAXAが培ってきた技術と、民間のスピード感を掛け合わせれば、今よりもっと宇宙開発の可能性が広がるかもしれません。

山崎

そうですね、両輪ですね。先端的なミッションや国際協力など、国の機関であるJAXAだからできることもありますしね。

谷垣

近年、宇宙スタートアップが急速に増えているなかで、宇宙開発を支える即戦力となる人材が不足しているという課題が指摘されるようになってきました。

JAXAとYACが教材として活用している水ロケット。ロケットの製作と打ち上げを通してものづくりの楽しさや、ロケットが飛ふ仕組みのおもしろさを学ぶ。風の影響を受けることもあれば、入れる空気や水の量によっても飛距離が変わる。「子どもたちがロケットを飛ばしながらそのことに気づき、より遠くへ正確に飛ばす方法を考え出すことも教育のひとつ」と谷垣は話す。
JAXAとYACが教材として活用している水ロケット。ロケットの製作と打ち上げを通してものづくりの楽しさや、ロケットが飛ふ仕組みのおもしろさを学ぶ。風の影響を受けることもあれば、入れる空気や水の量によっても飛距離が変わる。「子どもたちがロケットを飛ばしながらそのことに気づき、より遠くへ正確に飛ばす方法を考え出すことも教育のひとつ」と谷垣は話す。

山崎

宇宙教育センターは、宇宙開発に限らず、多角的なものの見方や考え方を養うことを理念にしている印象があります。

谷垣

はい、宇宙開発など宇宙のことを教えるだけではなく、宇宙を教育素材・手法にしてきました。別の言葉で言うと「宇宙を教える」だけではなく、「宇宙で教える」という考え方を大切にしていて、世界的にもユニークなアプローチです。2005年の宇宙教育センター設立当初からSTEAM教育の考え方も先取りし、科学や技術、工学・ものづくり、アート、数学、国語、生物、道徳などさまざまな分野について、宇宙を題材にした学びを、小・中学校の先生や社会教育を行われている方々とともに実践してきました。

山崎

それが、どのように変化しているのですか?

メタバースゲーム『マインクラフト』を活用した月面探索のデジタル教材「ルナクラフト」。月周回衛星「かぐや」の地形データを基に開発された。主体性や論理的思考、プログラミング的発想を育む。不登校や入院中の子どもがオンライン上で他の人と交流を持つなど、新しい活用法も模索している。
メタバースゲーム『マインクラフト』を活用した月面探索のデジタル教材「ルナクラフト」。月周回衛星「かぐや」の地形データを基にJAXAが開発した。主体性や論理的思考、プログラミング的発想を育む。不登校や入院中の子どもがオンライン上で他の人と交流を持つなど、新しい活用法も模索している。

谷垣

より上の年齢層も対象として、近年では高校生、大学生レベルの教育プログラムとして「JAXAアカデミー」という学びに力点を置いたオンライン講座を開始しました。大学教養レベルの内容をJAXA職員や外部の研究者に話してもらうのですが、実は学生以外に大人の方々にも幅広く聴講していただいています。それだけ、社会的なニーズもあるのだなと感じています。

山崎

宇宙は解明されていないことが多い分、大人も子どもも知識の差がなかったりしますからね。だからこそ、大人になってから宇宙を学びたいと感じる人も多いのかもしれません。

谷垣

「宇宙開発の最前線を知りたい」という社会的なニーズが増えていることに対して、JAXAはそれに応えるだけの知見を十分に持っています。だから、「宇宙で教える」ことを行いつつ、JAXA広報部とも協力して「宇宙を教える」活動も、同時に進めていかなければならないだろうと思っています。

宇宙教育は、
正解に辿りつかなくてもいい

山崎

「宇宙で教える・学ぶ」という話に戻ると、具体的にどのような取り組みをしているのですか?

谷垣

学校向けに「宇宙で授業パッケージ」という教材を作っていて、ビデオや発表スライドなど、1時間の授業の流れを示した学習指導案と資料を提供し、それを活用いただくための先生向けの研修も行っています。「宇宙のスパイスを入れると子どもたちの目が輝く」という狙いで、道徳や理科、算数、国語、宇宙食を題材にした家庭科など、学習指導要領で定められた単元に紐づけた内容です。

子ども向けの多様な教材に触れながら、宇宙教育について話す谷垣。

子ども向けの多様な教材に触れながら、宇宙教育について話す谷垣。

山崎

「宇宙飛行士に必要な能力は」というパッケージもありますね。

谷垣

特別活動の授業ですね。対象は小学校5年生から中学校3年生。宇宙飛行士になるには、どのようなスキルや勉強が求められるのかを考えます。ただし、これは宇宙飛行士に限定しなくてもいい。自分がなりたい職業があるなら、それにはどのような技術や能力、学びが必要かを考える力をつけることも、この授業の目的の1つです。正解を用意しているわけではなく、考える機会とヒントを提供するためのパッケージになっています。

山崎

YACとJAXAが取り組む宇宙教育には、必ずしも正解があるわけではないですからね。

YACで実施している「水ロケットコンテスト」全国大会の様子。身近な材料を使って、科学の楽しさや不思議さに触れることで、探究心や科学的思考、チームワークを育てる教材・活動として全国的に普及している。写真提供:(公財)日本宇宙少年団

YACで実施している「水ロケットコンテスト」全国大会の様子。身近な材料を使って、科学の楽しさや不思議さに触れることで、探究心や科学的思考、チームワークを育てる教材・活動として全国的に普及している。写真提供:(公財)日本宇宙少年団

谷垣

はい。私たちは、答えに辿り着かなくてもいいと思っているんです。大切なのは、自分で考えてみること。だから、途中で終わってもいいんです。その前提で考えると、宇宙と教育は親和性が高い。宇宙ほど、その神秘的で圧倒的な存在感ゆえに、子どもも大人も関係なく、好奇心や冒険心をかきたてるものはない。それはつまり、問いを立て続けられる、ということでもあります。

山崎

そうですね。

谷垣

でも、「宇宙飛行士になるには?」という質問は、山崎さんもよく聞かれるのではないですか?

山崎

まさに、同じ宇宙飛行士でも人によってそれぞれ回答が異なる問いです。私の答えは、「とにかくいろんなことに興味を持つことと、興味を持ったことを掘り下げるということを試みるといい」。最初は小さな疑問や些細な興味でも、調べると、さらにわからないことがでていく。それを続けていくと、いつしか調べる力がつき、そこで得た知識は自分の強みになっていきます。

谷垣

宇宙を知ることは、まさにその繰り返しですからね。

山崎

教える立場にいる私たちのなすべきことは、答えを教えるのではなく、考える姿勢を後押しすること。悩んでいる時に、背中を押してあげて一歩踏みだすきっかけを作っていきたいですよね。ところで、谷垣さんはどのようなことがきっかけで宇宙教育に興味を持ったのですか?

谷垣

私はもともと、JAXA有人宇宙技術部門で長らく宇宙実験に携わっていました。宇宙用実験装置の開発に取り組んでいた2002年に、高校生を対象としたスペースシャトルでのタンパク質結晶生成実験の教育プログラムを担当したことが、現在の活動につながる大きなきっかけとなりました。

液酸・液水エンジン供給系試験設備の排気用バーナー。燃焼処理される燃料の発熱量は原発一基分にも比する。
2010年に山崎さんが参加したSTS-131ミッションの中には、谷垣が当時取り組んでいたNeuro Rad実験も含まれていた。2人は同じ時期を有人宇宙技術部門で過ごし、宇宙と地上と場所は違えど、ミッションに深く関わった。

山崎

どんなプログラムだったのですか?

谷垣

高校生を対象とした国内初の本格的な宇宙実験教育です。その内容は、高校生にタンパク質結晶生成実験を行ってもらい、良いレポートを書けた選抜チームが本物の宇宙実験に挑戦できる、というもの。私が感動したのは、日本中の高校生が青春をかけて熱心に研究に取り組んでいたことです。それだけ、高校生にとっても宇宙実験に参加することは魅力的だったんですね。本物に触れて学ぶ機会の大切さを実感しました。

山崎

本物体験は、YACでも大切にしていることです。そういう意味では、JAXAとの連携により種子島宇宙センターや筑波宇宙センターなど、宇宙開発の現場でYACのスペースキャンプを実施させてもらえることに大変感謝しています。やはり、子どもたちの目の輝き方が違うんです。本物に触れると。

小学4年生から中学3年生を対象に、種子島を「自然・歴史・宇宙」の視点から学ぶことをテーマとして、毎年開催している「種子島スペースキャンプ」。2025年には、全国から参加者40名が訪れた。写真提供:(公財)日本宇宙少年団

小学4年生から中学3年生を対象に、種子島を「自然・歴史・宇宙」の視点から学ぶことをテーマとして、毎年開催している「種子島スペースキャンプ」。2025年には、全国から参加者40名が訪れた。写真提供:(公財)日本宇宙少年団

谷垣

そうなんですよね。YACの活動をサポートすることは、宇宙教育センターにとって非常に意義のあることだと感じています。YACは全国各地に125もの分団があり、40年以上も日本の宇宙教育を支えてこられた指導者の方々がいらっしゃる。だからこそ、YACの存在は心強い。

会話をする谷垣センター長と山崎さん

山崎

ありがとうございます。

谷垣

最後に、宇宙を見た山崎さんが、今なお学び続けたいこととは何ですか?

山崎

私の今の夢は、月の上にもYACの分団を作ることなんです。実現するには、何を、どうしたらいいのか。そのための学びですね。

谷垣

先ほど、ヒトという生命体が地球から宇宙へ出て行こうとしている現代は、地球の歴史の中の大転換点だと話しました。私が興味があるのは、無重力など宇宙環境に人類はどう適応し進化していくのか、ということです。地球上では常に1Gという重力の影響を受けながら生きているからです。そもそも、無重力ってどのような感覚になるのですか?

山崎

私も宇宙に行くまでは無重力に対して特別なイメージを持っていましたが、実際に行くとそれが当たり前になり、浮きながら寝て、食事をし、それが日常になります。

JAXAが子ども向け教育イベント等で展示している「月レゴリスシミュラント砂時計」。月の砂「レゴリス」を模した砂と地球の砂を同時に落とし、流れ方や速度の違いを実際に見て学ぶことができる。
JAXAが子ども向け教育イベント等で展示している「月レゴリスシミュラント砂時計」。月の砂「レゴリス」を模した砂と地球の砂を同時に落とし、流れ方や速度の違いを実際に見て学ぶことができる。

谷垣

重力が恋しくなったりしましたか?

山崎

反対に、地球に戻ってきた後に無重力が恋しくなりました。なぜかというと、無重力は本当にラクなんです。疲れたなと思ったら、ぷかぷか浮いていれば疲れが取れます。重力の影響がないぶん、肩こり、腰痛もなくなります。血行が整い、足がむくむこともない。さらに、はっきりとした理由はわかっていませんが、寝る時も熟睡できて、普段より短い睡眠時間ですっきりと起きられました。宇宙の広がりの中で考えると、地球がローカルな環境なのだと思えてくるほどです。

谷垣

面白いなぁ。つくづく、宇宙はワンダフルだと思います。私は、宇宙を知るたびに、ワンダフルという言葉の語源に近づいていく気がしているんです。

JAXAが提供する子ども向けの教材の一つひとつに興味を示し、楽しげに触れる山崎さん。

JAXAが提供する子ども向けの教材の一つひとつに興味を示し、楽しげに触れる山崎さん。

山崎

「wonder(不思議・驚き)」が「full(いっぱい)」で、「wonderful(すばらしい)」ですよね。

谷垣

はい。宇宙は、謎と未知の宝庫。だから、宇宙はワンダフルなんです。宇宙教育を通じて、1人でも多くの子どもたちにワンダフルであることを実感してほしいなと思っています。

Profile

公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)理事長
宇宙飛行士

山崎直子 YAMAZAKI Naoko

千葉県出身。JAXA筑波宇宙センターでISS日本実験棟プロジェクトに従事したことが原点。現在は宇宙教育や宇宙政策に力を入れる。18歳の愛猫はいまだに謎多き存在。宇宙を知るほどに地球のバランスの精緻さに感銘を受け、宇宙基地と宇宙船地球号の循環システムに関心をもつ。

JAXA宇宙教育センター長

谷垣文章 TANIGAKI Fumiaki

兵庫県出身。1993年、JAXAの前身である宇宙開発事業団(NASDA)に入社。宇宙用の実験装置の開発と生物系宇宙実験を担当。また、青少年教育プログラムやアジア太平洋諸国とのISS国際協力を推進。2024年より現職。月で趣味のガーデニングをするのが夢。

撮影:柿崎 豪 取材・文:吉田彩乃

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