勝浦宇宙通信所 展示室に「はやぶさシミュレーター」を導入

2016年4月18日(月)

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勝浦宇宙通信所は工事にともない休館しておりましたが、2016年4月1日より展示室を再開いたしました。

展示室では、追跡管制についての簡単なシミュレーションや、人工衛星・ロケット模型があり、ビデオ上映・パネル・パソコンを使って日本の宇宙開発について楽しく学べます。

この4月から新しく導入した、「はやぶさシミュレーター」では、ロケットの打ち上げや小惑星へのタッチダウン、カプセルの大気圏再突入等の数種類のミッションをゲームで疑似体験することが出来ます。

また、顔写真入りポストカードを作成し、記念にお持ち帰りいただくこともできますので、ぜひ勝浦宇宙通信所へお越しください。