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革新的衛星技術実証3号機/イプシロンロケット6号機
宇宙をつかう 未来をつくる
応募方法
募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございます。
次のどちらかの方法でご応募ください。
- Twitterに #がんばれ革新イプシロン をつけて投稿する
- 専用フォームから応援メッセージを送る
* 応募期間:8/21(日)23:59(日本時間)まで
応募に際し、ご一読ください
- 住所、電話番号、メールアドレス等の個人情報の投稿はお控えください。
個人を推定できる情報や公序良俗に反する等、不適切な表現が含まれるメッセージにはこちらで除外致します。 - JAXAが実施する広報活動の為、ホームページや報道各社に投稿メッセージを公表する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 投稿メッセージの著作権はJAXAに帰属いたします。
もっと詳しく知りたい方へ
あなたのメッセージがロケットマークの⼀部に!
JAXAでは今年度、「革新的衛星技術実証3号機」をイプシロンロケット6号機で打ち上げる予定です。「革新的衛星技術実証3号機」は、企業や大学、研究機関等が開発した7つの部品や機器を搭載した「小型実証衛星3号機(RAISE-3]」と超小型衛星3機、キューブサット5機で構成されています。
イプシロンロケット6号機で宇宙に向かうのは、革新的衛星技術実証3号機のうち「小型実証衛星3号機(RAISE-3)」とキューブサット5機、民間の小型衛星2機の計8機!
イプシロンロケットや搭載衛星、その開発・打上げに携わるプロジェクトメンバーや実証テーマの提案者、ミッションに対する応援メッセージを募集します!!
イプシロンロケットでは、初号機から恒例となっているこの企画、実はプロジェクトメンバーの⼤きな大きな⼼の⽀えになっています。ロケットを打ち上げるまでには、1つ1つの部品から⼤きな設備に⾄るまで、限られたスケジュールの中で様々な試験や確認を経ていく必要があります。そのような作業に追われる⽇々を過ごすプロジェクトメンバーを癒してきたのは皆さまからいただいた温かいメッセージでした。疲れた時にふと⾒る数々のメッセージに勇気づけられ、あらゆる困難を乗り越えられました。今号機もそんな糧がほしい!イプシロンロケットの打ち上げを⾒守ってほしい! JAXAでは皆さまからの熱い応援メッセージを募集します。
前号機(5号機)の取り組みを振り返ってご紹介
2021年5月20日から8月24日にかけて、今回と同様に応援メッセージを募集しました。その結果、期間中に2,231件ものご応募を頂くことができました。メッセージは小さな文字でシールに印字し、ロケットの1段モータに貼り付けました。
上記のうち974件は大正製薬「リポD Space Project」殿の協力を得て、広く一般から集められました。
大正製薬「リポD Space Project」の皆様、ご応募くださった皆様に感謝申し上げます。どうもありがとうございました!
このように企業・学校等の団体からの応援も広く受け入れております。皆様からのご応募をお待ちしております!
革新的衛星技術実証3号機ってなに?
「革新的衛星技術実証3号機」は、「革新的衛星技術実証プログラム」の3回目の実証機会です。「小型実証衛星3号機(RAISE-3)」(7つの実証テーマを搭載)と3機の超小型衛星、5機のキューブサットで構成されています。
今回イプシロンロケット6号機で宇宙に向かうのは、革新的衛星技術実証3号機のうち「小型実証衛星3号機(RAISE-3)」とキューブサット5機、民間の小型衛星2機の計8機です(2022年4月22日プレスリリース参照)。イプシロンSロケットの打上げ事業者として選定された、株式会社IHIエアロスペース(以下、IA社)からの提案を受け、イプシロンロケット6号機に、株式会社QPS研究所の小型SAR衛星2機を同時搭載(有償受託打上げ)すること、また、それに伴い、革新的衛星技術実証3号機の打上げスキームの一部を変更し、超小型衛星3機をIA社がサービス調達する別ロケットで打ち上げることになりました。
各衛星や搭載機器の詳細はこちら
打ち上げに携わる人ってどんな人?
ロケットの打上げにはたくさんの人が携わっています。開発のとりまとめをおこなうイプシロンロケットプロジェクトのメンバーや製造メーカであるIHIエアロスペースを中心に、打上げ時には「打上げ管制隊」という臨時組織を結成し、設備、射場、気象、警備、安全、総務、広報など、様々な役割を担う人が協力して業務にあたります。今後ウェブサイト上に打上げに携わる人を順次、紹介していきます。打上げ管制隊のメンバーに向けても、是非メッセージをお願いします!
5号機打上げ管制隊メンバー(撮影時のみマスクを外しています)
イプシロンロケットプロジェクトマネージャからのメッセージ
イプシロンロケットの応援ありがとうございます。
皆さんの応援のおかげもあって、試験機から5号機まで連続して打上げを成功させることができました。
5号機では革新的衛星技術実証2号機である高専・大学、企業の大事な9個の衛星を無事に宇宙に送り届けました。6号機では革新的衛星技術実証3号機の6個の衛星とともに民間の衛星2個の合計8個を打ち上げます。また、今回は将来的にイプシロンロケットで打上げ輸送サービスを担う予定の株式会社IHIエアロスペースの役割を拡大して打上げにのぞみます。さらに、強化型イプシロンロケットの最終号機として有終の美を飾るべくみんなの士気も高く気合が入っています。
皆さんの応援の声を是非聞かせてください。
井元 隆行
革新的衛星技術実証3号機プロジェクトマネージャからのメッセージ
いよいよ「革新的衛星技術実証3号機」の打上げが近づいてきました。
「革新的衛星技術実証3号機」は、「革新的衛星技術実証プログラム」の3回目の実証機会で、企業や大学、研究機関等が開発した部品や機器、超小型衛星・キューブサットに宇宙での実証機会を提供し、宇宙から新しい未来をつくることを目指しています。
イプシロンロケット6号機には革新的衛星技術実証3号機を構成する衛星のうち、7つの実証テーマ機器を載せた「小型実証衛星3号機(RAISE-3)」と、キューブサット5機が搭載されます。
現在、宇宙でのチャレンジに向けて、企業や大学、高等専門学校の方々と鋭意準備を進めているところです。
多くの人々の夢とチャレンジが詰まった「革新的衛星技術実証3号機」にぜひ応援の声をお寄せいただけますよう、よろしくお願いいたします。
革新的衛星技術実証3号機プロジェクトマネージャ 鈴木 新一
イプシロンロケットプロジェクトメンバー紹介(※随時更新)
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