COUNTDOWN
ALOS-4×H3
持続可能な未来のために、小さな変化も見逃さない。
2024.7.1
LIFT OFF!
打上げ時間帯 12時6分42秒~12時19分34秒(JST)
What's NEW
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本特設ページでの「だいち4号」(ALOS-4)についての更新は終了しました。「だいち4号」(ALOS-4)の最新情報はこちらをご覧ください。(2024年7月31日)
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プレスリリース「先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開」を公開しました。(2024年7月31日)
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プレスリリース「先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)クリティカル運用期間の終了」を公開しました。(2024年7月3日)
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「先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)のSPAISE3アンテナ展開結果」を公開しました。(2024年7月3日)
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「先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)アンテナ展開結果」を公開しました。(2024年7月3日)
H3・新体制 新プロジェクトマネージャ紹介
今日の一枚
先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)
「だいち4号」は、2014年5月に打上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」の後継機であり、Lバンド合成開口レーダを搭載します。
新たに採用するデジタル・ビーム・フォーミング*
技術により、「だいち2号」の高い空間分解能(3m)を維持しつつ、観測幅を4倍(200㎞)に拡大し、平時における地殻・地盤変動などの観測頻度を向上させます。
これにより、発災後の状況把握のみならず、火山活動、地盤沈下、地すべり等の異変の早期発見など、減災への取組において重要な役割を担います。
三菱電機株式会社がプライムメーカーとして、設計・製造を担当しており、協力して開発を進めています。
だいち4号 コンテンツ
H3ロケット
H3ロケット
H3ロケットは、次世代の大型基幹ロケットです。日本が宇宙への輸送手段を持ち続けられるように、現在運用中のH-IIAロケットの後継機として開発されています。 今後20年間を見据え、毎年6機程度を安定して打ち上げることで産業基盤を維持するという運用の世界を目指しています。 そのためには、政府の衛星だけでなく打ち上げサービス市場から民間の商業衛星の受注が不可欠です。 世界中で新しいロケットが開発される中、商業衛星に利用してもらうためには、日本国内だけでなく世界中の利用者から使いやすいロケットとして注目されるような新しいロケットを作る必要があります。