第3回目は対象者を社会人とした為、年代や職業などバランス良い参加となり、様々なご意見を頂きました。今回は日本女子大学で開催したのですが、女性の参加者が過半数を占めたのは初めてです。
「宇宙開発」に対しては、高校生の参加が多かった第2回目と同様「平和・地球環境・人類の利益を世界共通の目標とし、日本という垣根を払い国際協力のもと研究に邁進して欲しい」という要望が多数を占め年代間に差が無いのに対し、「宇宙観光」に関しては「取り組むべき」という回答が前回の倍近くに上り、年代による宇宙に対する夢やロマンの違いが浮き彫りになりました。