第2回目は「宇宙飛行士と語ろうinぐんま」の一環として開催され、高校生の参加が多く、一般の方との間で「世界平和・地球環境・人類の利益」の観点から密度の濃い活発なディスカッションがなされました。
アンケート集計結果でも「国家の威信の為ではなく、人類・地球のプラスになるよう宇宙開発を行うべきだ」といったようなご意見を多数頂いております。
又、「宇宙開発で主導権を握り世界をリードして欲しい」と心強い応援を頂く一方、「各国が競うのではなく、得意分野・技術を生かし協力して宇宙開発を行うべきだ」といったグローバルなご意見も頂きました。