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JAXA's 特別増刊号が発行されました!

2016年3月8日(火)

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JAXA's 特別増刊号を発刊!「きぼう」のさらなる利用拡大へ

原則2ヶ月に一度、JAXAのプロジェクトに関する最新情報や、日本各地で宇宙航空分野の研究・開発に取り組むエンジニアたちの活躍を取り上げたレポート、美しく見ごたえのある画像を大きく掲載したビジュアルページなどもりだくさんの内容でお送りしている機関誌「JAXA's」。
3月1日、JAXA Web 特集「国際宇宙ステーションでの日本の活躍」と連動した特別増刊号「『きぼう』のさらなる利用拡大へ」を発行しました!

下記リンク先で公開しておりますので、どうぞご覧下さい!

今号の主な見出しはコチラ…

P3-P5 油井亀美也宇宙飛行士 大いに語る
ISSは、人類の未来の国際協力の姿

昨年12月、142日間の国際宇宙ステーション長期滞在を終えて地球に帰還した油井宇宙飛行士が、ISSの活動とその成果をふりかえりました。「きぼう」内部に新たな実験装置を組み立てるなどして、今後の利用の可能性が大きく広がったこと、チーム・ジャパンでの「こうのとり」キャプチャに臨んだ際の心境などともに、今後大西さん、金井さんと続くこれからの日本の有人宇宙活動に向けた方法を語っています。

なお「こうのとり」5号機キャプチャについては、NASAで通信担当をした若田宇宙飛行士もJAXA Web 特集で語っています。

P8-P9 新たな時代へと進む「きぼう」の利用

国の科学技術イノベーション戦略に沿った、研究の成果が産業や私たちの生活にいかに役立つのかという視点が「きぼう」の今後の実験にも求められています。
それに沿って確実に成果を出していくためにどのような方向性の施策を検討しているのかご紹介しています。

P10 新薬の設計を支えるプラットフォームへ

宇宙では地上では作りだせない高品質のタンパク質結晶の生成が可能です。JAXAは10年以上にわたる技術開発を通じて、微小重量下でのタンパク質結晶生成技術を確立してきました。現在は、この技術を活用して世界をリードする成果創出に取り組んでおり、筋ジストロフィー治療薬などの研究成果を上げています。更なる成果の最大化に向けた今後の展望についてご紹介しています。

P11 加齢研究を支えるプラットフォームへ

「こうのとり」5号機で宇宙に打ち上げられた「小動物飼育装置」は無重力と人工重力(1G)の2つの環境に分けて、長期間同時に重力の有無が生物に与える影響について比較実験が行える世界で初めての装置です。重力や放射線による筋量や骨量への影響の研究から、免疫低下やエピゲノムをはじめとする生体内情報の研究まで、加齢研究の進展につながる総合的な知見を得られることが期待されています。

編集部Lotusがお勧めの記事~Pick up JAXA's~

P6-P7 新たな日米協力のもと、「きぼう」のさらなる利用拡大をめざしたい

2024年までの国際宇宙ステーションの運用延長に日本も参加することが決まりました。日本の宇宙開発を支える中核的な実施機関であるJAXAが「きぼう」を今後どのような方針で運用していくのか、その展望について浜崎敬理事に聞きました。

今回の運用延長にあたって日米が協力してお互いの施設や実験装置を活用してさらに大きな成果出せるようパートナーシップが強化されたこと、「きぼう」の実験装置の使い勝手を向上し、結果を得られるまでの時間を短縮することで、創薬研究など健康長寿社会の実現を目指すとともに、国の科学技術イノベーション戦略などで重要視されている、自動化やロボット技術への取り組んでいく考えであることなど、「人類への恩恵をもたらすこと」というISS計画の目的における日本の貢献について紹介しています。

JAXA Web 特集との連動企画

今回の臨時増刊号は、JAXA Web 特集「国際宇宙ステーションでの日本の活躍」との連動企画です。宇宙利用の未来についての展望をJAXA's で俯瞰した後は、この展望のもとで取り組まれている最先端の研究開発について、 JAXA Web での各担当者インタビューをお読みください!あわせ読みで、未来がよりよく見えてきます。

  • 世界に信頼されるチームジャパンの実力 若田光一 (JAXA宇宙飛行士)
  • 「きぼう」の飛躍的な利用拡大に向けて 坂下哲也(「きぼう」利用プロモーション室長)
  • 地球環境に秘められた生命機能を発見する 古川聡 (JAXA宇宙飛行士、宇宙医学生物学研究グループ長)
  • 優れた技術を持つ日本だからこそ! 麻生大(HTVフライトディレクタ)
  • 宇宙だからこそ学べることがある 中村裕広(静電浮遊炉ELF開発、利用実験担当)
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