「しきさい」(GCOM-C)、「つばめ」(SLATS)のクリティカル運用期間が無事終了!初期機能確認へ!
12月23日(土)に種子島宇宙センターから打ち上げられた「しきさい」(GCOM-C)と「つばめ」(SLATS)は、姿勢制御系が定常状態に移行し安定していることを確認しました。軌道に投入後、太陽電池パドルの展開が正常に行われ、そのほか重要なイベントを正常に終え、クリティカル運用期間を終了しました。
今後、初期機能確認運用期間へ移行し、約3ヶ月半かけて衛星搭載機器が宇宙空間で正しく動作するかを確認します。
地球観測衛星特設サイトでは、H-IIAロケット37号機の打ち上げ写真を募集しています。
写真募集フォームから、またはTwitterでは 「#h2a打ち上げ」 をつけ、撮影された写真をお寄せください。みなさんからのご投稿お待ちしております!
2017年12月24日更新