「第86回JAXAタウンミーティング」in 静岡（2012年11月25日開催）
アンケートレポート集計結果（有効回答数：74）

衛星利用の今

• リモートセンシングは今後の精度向上、新しい測定手段の開発、小型化、長寿命化など取り組みやすい課題が多い。しかし基本的に多くの資材を宇宙に持ち込める大型のロケットがなければ国際競争には勝てない。予算の制約を緩める努力をして大型ロケットを作って欲しい。
• 日常の生活との接点をわかりやすく説明してもらい、関心が持てました。

JAXAにおける産業連携活動へ

• 宇宙研究、開発に伴う技術革新は私の生活に知らないうちに利用されているのだと知ることができました。また、身近な商品が宇宙においてとても役立つこともあるそうです。後者のパターンであれば、一般人でも知恵や努力があれば身近なもので宇宙に近付けると思います。
• 米やお茶など知らない所でも役に立っていてすごいと思った。
• 静岡の企業がJAXAと連携して何かしてもらいたい。

タウンミーティングに関する記述

• JAXA関係のイベントに参加するのは初めてでした。静岡に住んでいてもあまりJAXAや宇宙が身近に感じられないので今回の様なイベントがあり大変嬉しく思います。JAXAのことについて宇宙の事について、多くの事を知ることができました。タウンミーティングだけでなく、これからも色々なイベントで盛り上げていただけると良いです。JAXAに期待しています。
• 宇宙開発を支える各分野の人々のお話を聞く機会をもっと多く設けて行きたい。今回大変面白く興味深かったです。広報誌やwebページもありますが、やっぱり直接話を聞いたり質問できると身近に感じられる。