「第84回JAXAタウンミーティング」 in 伊那（2012年10月20日開催）
アンケートレポート集計結果（有効回答数：65）

国際宇宙ステーションISSの目指すもの

• 15カ国とともに開発、運営し、その15カ国は宇宙以外でも平和的に付き合っていること…それが素晴らしいと思います。宇宙に国境はないのでもっと多くの国が低コストで参加できればいいと思います。
• 宇宙開発は夢を造っていく仕事だと思います。20年後30年後に日本をしょって立つ子どもたちに夢を与える事業を行って欲しいです。
• 少ない費用（予算）での開発ですが「はやぶさ」の時の様な感動をまた頂けると期待しています。日本の技術は世界一だと思っています。厳しい中での開発だと思いますが頑張ってください。応援しています。

日本の宇宙開発の明日について（有人宇宙ロケットの開発）

• 日本で開発された有人ロケットが宇宙に打ち上げられる日を心待ちにしています。
• 日本の技術力を世界に示すために、また日本の国民全体でサポートできるように是非有人宇宙ロケットを開発して欲しいと思います。日本人の感性を大切に生かして。
• 夢の話ではなく、有人ロケット開発の意義やメリットを広報する必要があるのではないか。他国との競争に勝つことを目標とするのではなく、私達の生活にどう結びつくのかが大切。

タウンミーティングに関する記述

• JAXAは独法の中でも最も広報に力を入れておられる機関だと感じます。これからも様々な情報を発行してください。私が応援するだけでなく、応援団を作りたいと思っています。
• 第84回という回数にビックリしました。初めて参加しましたが「はやぶさ」がきっかけで関心が高まっていると思います。地球への関心を高めることも含めて今後も積極的に開催してください。（ミーティング内容はあまり専門的になりすぎないといいなーと思いました。）