JAXAタウンミーティング
> アンケート集計結果
「第49回JAXAタウンミーティング」 in 市川(平成22年8月14日開催)
アンケートレポート集計結果(有効回答数:71)
「衛星の利用とその成果」について
衛星は、すべて我々の生活に必要なことなので大いに期待する。
衛星がいかに生活に役立っているかがわかった。遠い世界の話ではなく、生活直結の身近なものだと思う。
防災や医療に役立てるような運用・開発を続けて欲しい。また、地球全体の変化や様子を観測する環境テーマに沿ったものを進めていって欲しい。
「いぶき」がとらえた森林伐採や温暖化の進行などをテレビで見ることができるようになって欲しい。伐採防止・温暖化防止につながると思う。
衛星からの情報がどの様な機関に利用され、どの様な活用をされているのか、また、成果がどの様に公表されているのか、もう少し広報活動を行って欲しい。
「JAXAの有人宇宙活動-国際宇宙ステーション『きぼう』日本実験棟-」について
宇宙でしか行えない実験で、生活が良くなり病気治療にも役立てる情報・知識・技術が増えていくことを期待する。
日本独自の有人システムの開発を途切れずに進める必要があると思う。
これからは日本実験棟の開発から、そこで何を実験したかの成果が求められると思う。実験内容を中心にメディアへ伝えて欲しい。
実験内容の開示が待ち遠しい。わかりやすいように公開してもらえると、ますます宇宙に対して興味が深まる。
タウンミーティングに関する記述
もっと回数頻度を増やして欲しい。
普段宇宙開発について考える機会がないので、よい機会だと思う。
実際に参加していろいろなことが知ることができてよかった。
質問時間が短く感じた。事前に質問を集めて欲しい。
参加している人が専門的な質問をしたため、単純な質問をするのがはばかられた。