JAXAタウンミーティング
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第44回開催報告
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「第44回JAXAタウンミーティング」in 宇都宮(平成21年12月3日開催)
アンケートレポート集計結果(有効回答数:227)
第一部「日本の宇宙開発の将来展望」について
人類にとって宇宙を目指すことは非常に夢のあることなので、これからも宇宙開発に向けて技術を開発していって欲しい。
日本独自の有人輸送開発を進めて欲しい。国際宇宙ステーションに「きぼう」日本実験棟を作ったので、長期間利用し技術開発に努めるべきだと思う。
若者の航空・宇宙への関心を高めることが重要だと思う。これから待ち受ける環境問題への対策を十分に練る必要があると思った。
開発コストが厳しい折、国際間調整で効率よく進めて欲しい。
宇宙の誕生について知ることは個人的に大変興味があるが、税金を使うことに対しては、国民にどのように還元されるかという説明が必要だと思う。有益な開発を進めると共に夢を与える成果を期待する。
第二部「環境に優しい航空機を目指して」について
ぜひ国産機の開発を実現して欲しい。
最終的には、滑走路を必要としない航空機が開発されることを期待する。
大気汚染を考慮したエンジン設計をして欲しい。
環境に優しい航空機として飛行船を活用できると思う。
技術開発力強化と並行して、マーケティング力の強化を促進する必要があると思う。
タウンミーティングに関する記述
今後もタウンミーティングを開催して欲しい。
内容が専門的過ぎた。
若い人が集まるような工夫をして欲しい。
タウンミーティングでの意見等を今後の事業に活かして欲しい。
タウンミーティングでなければ聞けない話が聞けたのは良かった。
質疑応答が多かったのは良かった。
その他
独自の有人シャトルの開発を希望する。また、宇宙科学分野についても、このような講演会を宇都宮で行って欲しい。
航空宇宙技術・産業の日本の優位性確立できる基盤を作って欲しい。
宇宙関連に興味があるが、大学には学ぶ場がないので、素人向けの勉強会のようなものがあれば嬉しい。
日本の優れた宇宙技術を国民に対して広く宣伝して欲しい。