JAXAタウンミーティング

「第35回JAXAタウンミーティング」 in 長野(平成21年7月19日開催)
アンケートレポート集計結果(有効回答数:50)


グラフ:性別 グラフ:年齢
グラフ:職業 グラフ:今回のタウンミーティングについて

5.今回のタウンミーティングの話題に関連して、ご意見をお聞かせください(抜粋)

第一部「拡がる宇宙・身近な宇宙」について
  • 衛星画像をとおして、様々な取り組みをしようとしているのがわかり、参加して良かった。
  • 今後も気象観測衛星や地球観測衛星の開発を進めて欲しいのと、他の惑星への探査をする衛星を開発して欲しい。
  • 宇宙に関連した技術開発が、日常生活に応用される面は多いが、今後、「惑星探査」については、どのようなメリットがあるかをしっかりと説明して欲しい。
  • 各国において人工衛星が打ち上げられるが、使用済みの衛星はそのまま放置されている現状があるので、今後、しっかりとした対応をとってもらいたい。
  • 実用的な成果とともに、やはりロマンを与えるような成果、科学の解明、データを期待しています。

第二部「『きぼう』日本実験棟の完成と今後の有人宇宙活動」について
  • 子どもたちにも身近になるような実験をこれからも期待しています。
  • 最先端の活動なので、非常に関心が深い話題だと思う。
  • 日本だけでなく、アジアなどからより多くのアイデアを集めて利用して欲しい。
  • 日本も早く有人輸送機を持つべきだと思う。
  • 日本としてできる事を明確にして、世界の中で役に立てるような開発をすればよいと思います。一つの国だけでできる事ではないと思う。
  • 有人活動にどの程度の予算を必要とし、何が得られるのかがよくわかりません。これらを明確にし、夢の実現に向かうことが必要だと思う。


自由記述(抜粋)

タウンミーティングに関する記述
  • この様な機会をたくさん作って欲しい。様々な地域で開いて欲しい。
  • 今日の話は、興味を持つものでした。次は、更に多くの人に聞いてもらえるような、JAXAが行っている事を紹介する講演会をやって欲しい。
  • タウンミーティングに参加できない人のためにも、ホームページ等でライブ放送等を行ってもよいと思う。
  • 限られた時間の中で行うので、質問する際は、1人1回にするなど、多くの人が発言する機会をもう少し増やして欲しかった。

その他
  • 長野県にある研究機関、大学等と積極的に共同研究、活動していって欲しい。
  • 「宇宙」に関して、研究を進めて欲しい。これから、地球で使える技術をみつけて欲しい。
  • もっとJAXAの活動を知ってもらうために、広報活動を工夫して欲しい。
  • JAXAの活動は、テレビ、新聞等で報道される以外は、あまり知る機会がありません。もっと教育機関(小・中・高)で知る機会が増えれば宇宙への関心、宇宙開発の有用性が理解されやすいのではないかと思います。