「第8回JAXAタウンミーティング」　in　堺　（平成18年10月14日）
アンケート集計結果（有効回答数：97）

「もっと積極的に事業活動を推進すべき」と回答した理由（抜粋）

• 防災についてなど私達の安全に関しても研究しているため。たくさんの人たちにこの事を知ってもらったほうがよい。（18～29歳、女性）
• 宇宙技術の向上により、他の技術も向上する。なにより夢がある。（30～39歳、男性）

「現状程度の事業活動を展開すべき」と回答した理由（抜粋）

• 今のままでも宇宙への扉が開けていっていると思うから。 （15～17歳、女性）
• 今計画している事だけで一杯いっぱいだと思うのに、それより上を目指すのは早いと思う。今計画していることを成立させることが大事だと思う。（18～29歳、男性）

「事業活動をさらに縮小すべき」と回答した理由（抜粋）

• JAXAの予算が減少されつつある中で、開発費が大きな大型衛星をより大きくし、まだコストダウンが可能なロケットを捨て、新しいロケットを開発するのは考えなおして欲しい。（18～29歳、男性）

＜宇宙開発に関する記述＞

• 有人ロケットは日本国民の理解の中で、日本独自で開発すべき。もっと予算が獲得できるよう啓発が必要。（50～59歳、男性）
• 宇宙の人類移住とか、生物学など。工学意外の分野も広げたら良いと思う。（18～29歳、男性）
• 地球に優しい宇宙開発をして欲しいと思った。PRビデオを見て思ったのは、打ち上げ時使用済みタンクをすてるのを見て、もったいないと思った。タンクも捨てたらゴミになり地球を汚してしまうのでは？（18～29歳、女性）

＜タウンミーティングに関する記述＞

• 大きな夢を感じた。これからもがんばってください。（18～29歳、男性）
• JAXA事業内容は多岐に渡るので、三部だけの講演では、詳細な話が聞けないと思った。各研究所別などのブースに分けたようなものがあってもいいと思う。（18～29歳、男性）
• 資料にのらない実体験を聞きたかった。宇宙に関する仕事に就くにはどうすればよいか説明してほしい。（50～59歳、女性）