帰ってきた油井宇宙飛行士にミッション報告会で会おう!
2016年3月1日(火)
- イベント
- 宇宙飛行士と国際宇宙ステーション(ISS)
2月23日、帰国後はじめて記者会見を行った |
142日間の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在を終えて昨年12月11日に地球へ帰還した油井亀美也宇宙飛行士が、ついに日本へ帰国しました!! |
記者会見の様子はさっそく全国に伝えられ、宇宙ステーション補給機「こうのとり」ミッションにかけた想いや、レタスの味などをテレビや新聞、ネットニュースなどで改めて知ったかたも多いと思います。 |
「きぼう」船内実験室にてレタスを手に持つ |
東京会場
日時:3月16日(水)19:00~21:00(開場18:00) 東京会場では、事前に油井飛行士への質問を募集しています。報告会で聞いてみたいことを下記サイトからお寄せください。(3月11日まで) |
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東京会場の参加者募集は満員御礼につき締め切りましたが、インターネット中継されることになりました!
ぜひご覧ください。
地方会場
各地のミッション報告会の参加者を募集中です。油井飛行士があなたの街に、亀の恩返しに参ります。貴重な機会ですので是非ご応募ください!
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※ 概要および申込方法等のお問い合わせは各会場の主催団体様までお願い致します。
油井飛行士が活躍した国際宇宙ステーションでの、日本の活躍
ISSのロボットアーム(SSRMS)で把持された |
油井宇宙飛行士が活躍した国際宇宙ステーションは、国際協力により運用されています。今回の油井飛行士の長期滞在では、チームジャパンで「こうのとり」を運用したり「きぼう」日本実験棟の利用拡大が進むなど、ISSにおける日本の活躍がめだちました。 |
- 世界に信頼されるチームジャパンの実力 若田光一
- 「きぼう」の飛躍的な利用拡大に向けて 坂下哲也(「きぼう」利用プロモーション室長)
- 地球環境に秘められた生命機能を発見する 古川聡
- 優れた技術を持つ日本だからこそ! 麻生大(HTVフライトディレクタ)
- 宇宙だからこそ学べることがある 中村裕広(静電浮遊炉ELF開発、利用実験担当)
ぜひお読みください!