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そうだ、沖縄行こう!

2016年9月26日(月)

  • 施設見学
  • 人工衛星
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夏休みは海!島! 沖縄だ! …なんてひと多かったんじゃないでしょうか。
実は沖縄にもJAXAの施設があるんです。人工衛星の運用をひたむきに支える「沖縄宇宙通信所」。
JAXA広報部員が実際に足を運んでみました。
迷わずアクセスするためのノウハウ満載の「そうだ〇〇行こう!」シリーズ第4弾、沖縄宇宙通信所編、どうぞご覧ください。

この記事では編集部Machikoが行った「那覇市内から車で一般道を北上するルート」をご案内します。高速道路・バス等の手段で行かれる方は、国道58号線から県道104号に入るあたりからのアクセスを参考にしてください。

沖縄本島へ上陸したらRoot58をドライブ

まずは那覇空港へ。東京からは電車とモノレールと飛行機を乗り継いで4時間ほどです。那覇市内で車を借りたらカーナビの目的地に 「沖縄宇宙通信所」 を登録し、国道58号を1時間とすこし北上します。

高速道路をご利用の方は、屋嘉ICでおりて県道88号線名護方面に進み、恩納バイパス/国道58号線に入ります。

アメリカンな街並み。 右手は基地です。

車窓から見える街の雰囲気が
「沖縄 → アメリカン → リゾート」へと
変化していくので飽きません

碧い海! 青い空!!

道中、何度もビーチの標識が出てきます。寄り道してビーチへ行きたい衝動を抑えて(あるいは行ってから戻って!)北へ走り続けましょう。

なお、沖縄宇宙通信所に売店・食堂はなく、現地での食事はできません。ご飯は市街地で済ませてください。幸い、国道58号沿いにはチェーン店から沖縄ローカルのファーストフード、タコス屋、沖縄そば、道の駅など食事処がたくさんあります。

さて「安富祖」交差点
についたら、右折して県道104号線に入ります。大きな道路標識が出ているのでわかりやすいですね。

国道58号 安富祖交差点

ちなみに、那覇方面から路線バスを利用する場合は安富祖交差点前のバス停「みゆきビーチ前」バス停が最寄りとなります。(利用するバスによって最寄りが異なります。)
ただし、沖縄は公共の交通機関を利用すると時間があてにならないですし、バス停から30分以上は歩きますので、レンタカーをお勧めします。

県道104号線に入ったら すぐ左折。

…えっ!?ここ!?標識がな~い!

危うく見落として通り過ぎるところでした。ここは十分注意して、すかさず左折ですよ。


ここで左折し損ねても、国道を5~6分走り続けたところで再度左折のチャンスがあります。

その場合は集落を通り抜け、遠くにパラボラアンテナをのぞみながら曲がりくねった山道を登る遠回りルートになりますので、気をつけて下さいね。(遠かった…運転大変だった……)

さてさて、すかさず左折できたら道幅の狭い村道をしばらく走ります。舗装してあるものの、ここまでの道中に比べ格段に運転しにくくなります。
沖縄宇宙通信所のアクセスマップに「大型バスは乗り入れできない」と書かれていますが、確かに細くて大型車両は入れません。坂が多く歩道がないので徒歩も相当きつそうです。

車を走らせると、見えましたよ!
沖縄宇宙通信所の誇る第二可搬局アンテナ です。

骨組みが美しい。
村道から見学・撮影OKですので、ぜひ記念写真を撮ってくださいね。
車に気をつけて立ち入り禁止看板の手前(村道沿い)から見学しましょう。

白いサッカーボール…ではなかった、「レドーム」も見られます。
中には準天頂衛星「みちびき」専用アンテナが入っていて、ドームでおおい、沖縄の厳しい自然環境から保護しています。

そしてさらに道を進むと、いよいよ…

沖縄宇宙通信所に到着~。
シーサーとともに、ついせキリンがお出迎え! この日だけの特別です。


「こんにちは、おまちしていたリン♪」

所要時間1時間半程度でしょうか。普段運転しない方は、もう少し余裕を見たほうがいいかもしれません。

JAXA沖縄通信所 パノラマ写真

直径30mのパラボラアンテナ台座

駐車場の脇には何やら遺構が。これはかつて運用されていた30mアンテナの台座です。2006年に運用が終了した後2012年まで広報用アンテナとして利活用され、今では撤去されています。


では、展示施設(追跡管制棟)へ参りましょう。受付で手続を。

【見学のお手続き】

警備員の案内に従って、施設見学をお願いします。

  1. ご記帳をお願いします
  2. アンケートをお渡しします
  3. 注意事項をご説明します(アンテナを囲む柵内と、立ち入り禁止の標識から先は入らないことなど)
施設の安全管理の都合上、受付されないまま見学されている方には所内の警備員からお声を掛けさせていただく場合がございます。

小さな事業所にもかかわらず、展示室が充実しています。

人工衛星の基本

歴 史

沖縄ならではの課題にふれる

最新情報!この日は大西宇宙飛行士特集


なかでも圧巻の展示は、2006年まで実際につかわれていた、本物の衛星の追跡管制施設です。

沖縄宇宙通信所では「だいち2号」「いぶき」「しずく」「きく8号」「きずな」「ひさき」「みちびき」などの衛星とやりとりしています。

2006年までは、実際に衛星の状態データ解析や制御計画をこの施設で行っていましたが、いまでは筑波宇宙センターで行えるようになりました。


技術、衛星、最新の宇宙情報、地理、歴史…ここは、小さいながらもJAXA追跡施設のことがぎっしり詰まった展示施設です。

たっぷり楽しんだら最後に記念スタンプを押し、アンケートに答えましょう。

アンケートにご協力いただいた方にはすてきなプレゼントが!うれしい~!

プレゼントは超レアなアンテナカードだリン♪

いかがでしたか?
みなさんも、沖縄に遊びにいらした時はぜひ、沖縄宇宙通信所に行ってみてくださいね!



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