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本格的な国際協力で完成したASTRO-H

2016年2月5日(金)

  • プロジェクト
  • 人工衛星
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ASTRO-Hは大規模な国際協力で開発されており、JAXA、NASAをはじめとする、国内外の大学・研究機関の250名を超える研究者が開発に参加しています。開発は、研究者、大学院生、メーカーの技術者が一体となって進められてきました。

ASTRO-Hプロジェクトには世界各国から61の機関が参加している

ASTRO-Hプロジェクトは2008年に発足し、2011年に機体の制作が開始されました。JAXAが全体の開発取りまとめを行うなか、衛星の全体・衛星共通系 (伸展式光学ベンチを除く)・開発の取りまとめ支援をNEC(日本電気)が担い、伸展式光学ベンチはNIPPI(日本飛行機)が担当しました。観測装置の設計・開発は、JAXAおよび各大学が、海外研究機関や国内外の企業と一緒に取り組み、とくに観測装置のセンサ・電子回路の製造はMHI(三菱重工業)が、また冷凍機および冷却系の開発・製造はSHI(住友重機械工業)が担当しました。

熱真空試験

正弦波振動試験

音響試験

            

SXIの熱真空試験が行われています(2014/12/01)

HXIとメンバーのツーショット(2015/02/20)

日本学術振興会 二国間交流事業での国際的な勉強会の様子(2015/05/29)

熱真空試験、音響試験など、数々の設計検証試験や性能試験を乗り越え、2015年にASTRO-Hは完成しました。すでに世界の研究者によって、観測計画の立案や、データを用いた研究の準備も始まっています。
この道のりはプロジェクトチームによる開発日誌に詳しくつづられています。

12月初旬に種子島に輸送されたASTRO-Hは、種子島宇宙センターにて試験を続行し、打ち上げに向け着々と準備を進めています。

特設サイトでは、ASTRO-HプロジェクトチームおよびASTRO-Hへの応援メッセージを募集しています。みなさんからの熱い応援お待ちしております!

開発関係機関での、ASTRO-H紹介



科学雑誌でのミッション紹介

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