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【動画】和の味わい(宇宙日本食)

地上から約400km上空にある宇宙実験施設、国際宇宙ステーション(International Space Station:ISS)では、日本人宇宙飛行士も地上の研究者・技術者たちの代わりに宇宙で多くの研究・実験をするために約6か月間滞在します。

ISSに滞在している間、宇宙で食べる食事は、通常はアメリカとロシアが開発した約300種類の宇宙食を食べていますが、各国では、宇宙食のバラエティを増やすために様々な取り組みを行っています。
日本人は、やはり日本食が食べたくなるものです。日本ではJAXAが「宇宙日本食」を認証し、日本人宇宙飛行士の宇宙での活動を支えています。
この動画では宇宙食の目的や『宇宙日本食』の種類などについて紹介している動画です。

宇宙日本食にはどのようなモノがあって、どのように認証されるか。
宇宙日本食の担当者が説明します。

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