晴天乱気流検知システムの飛行試験に関する記者説明会

乱気流事故防止機体技術の実証（SafeAvio）プロジェクトにより、晴天乱気流による事故半減を目指した晴天乱気流検知システムの開発を行ってきました。
この度、同システムを米国ボーイング社との共同研究の一環により大型機に搭載し、飛行試験を行うこととなりました。

■日時：平成29年8月2日（水）　14:00～15:00

■説明者及び説明内容（敬称略、演題は仮題。）
・飛行試験概要について
　JAXA航空技術部門航空技術実証開発ユニット
　　ウエザー・セイフティ・アビオニクス技術研究グループ
　　　 町田　茂（まちだ　しげる）

・ 試験機概要について
　Boeing Commercial Airplanes, 2018 ecoDemonstrator Leader Environmental Performance
　　　Douglas.P.Christensen （ダグラス　クリステンセン）
　Boeing Research & Technology, Research & Technology Project Director
　　　Charlie Svoboda（チャーリー　スヴォボーダ）

・全体質疑応答
　
※日英逐次通訳を行います。

本記者説明会の内容や登壇者へのご質問は、ここのコメント欄では受け付けておりません。予めご了承ください。