「いぶき2号」(GOSAT-2)のクリティカル運用を終了!初期機能確認運用期間へ移行!

10月30日(火)、JAXAは、温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)から受信したテレメトリにより、衛星の運用に必須である太陽電池パドルの電力発生や地上との通信、及びこれらの維持に必要な姿勢制御系が正常であることを確認しました。
今後、初期機能確認運用期間へ移行し、約3ヶ月半かけて衛星搭載機器が宇宙空間で正しく動作するかを確認します。

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2018年10月30日(火)更新