JAXAタウンミーティング

第11回タウンミーティング in 磐田市 (平成18年11月25日)
アンケート集計結果(有効回答数:60)


グラフ:性別 グラフ:年齢
グラフ:職業 グラフ:今回のタウンミーティングについて
グラフ:日本の宇宙開発について
「もっと積極的に事業活動を推進すべき」と回答した理由(抜粋)
  • 内容と同時に広報活動にも力を入れ、国民の賛同を得るべき。(15~17歳、男性)
  • わずか数カ国のロケットを打ち上げられる国であり、特にアジアにおけるリーダーとして活動してもらいたいため。(18~29歳、男性)
  • 私達の安全や医療面でもっと役に立っていることがわかったので、もっともっと推進すべきだと思う。(30~39歳、女性)
「現状程度の事業活動を展開すべき」と回答した理由(抜粋)
  • 活動は推進されるべきだと思うが莫大な予算がかかるため。 (15~17歳、男性)
  • お金をかけないで技術の確立を優先する。(50~59歳、男性)
  • 必要性と研究費のバランス。(40~49歳、男性)
「事業活動をさらに縮小すべき」と回答した理由(抜粋)
  • 研究者や関係者の意向のみが宇宙開発計画に反映され、民意の本当のところがどうなのかを吸収しきれてないように感じている。 (30~39歳、女性)

自由記述(抜粋)

<宇宙開発に関する記述>
  • 各種のデータをオープンにして収益を上げ、新たな開発に役立てて欲しい。(50~59歳、男性)
  • 子供達に宇宙が身近になるようになって欲しい。 (40~49歳、女性)
  • 学生だけではなく社会人を対象とした宇宙学校も企画してください。(40~49歳、男性)

<タウンミーティングに関する記述>
  • 宇宙事業へ興味をもつとてもよい機会でした。(18~29歳、男性)
  • 月や火星など惑星の研究だけでなく、インフルエンザなど身近なものに役立っていることをしった。難しい質問が多く驚きました。(18~29歳、女性)
  • 時間が少なかった。もっと長時間にしてください。もっと質問したかった。(40~49歳、男性)
  • 現状の出席者はもともと興味あるいわゆる宇宙開発シンパの方が多いと感じた。興味のない人や主婦層の意見などをとりこんでこそ、世界国民のための宇宙開発になれると思う。(30~39歳、女性)